自分流書籍購入フローチャート
教本を開いて予習をしてみようか、と思ったもののまずは本が閉じてしまって使いにくいので「本に寄り添う文鎮」の話をしたのだけど、その続きの話。
教本にはエディタを入れるところから指南されていたのだけど、指定されたエディタはVScode(Visual Studio code)。
もちろん初見である。
教本を履修するにあたってインストールの仕方から簡単な設定は載っていたんだけど、全く見方やら構造がわからん。
ということで、愛用のサイト「カーリル」で近隣の図書館の蔵書を探してみた。
自分は本を買うこと、保有することにそれほど興味がなく、何回も読み返すことも少ない人種であるゆえ極力本は購入したくないタイプである。
なので図書館に蔵書があると無料で読めて本で場所を占拠することなく必要な知識が手に入れられるのでとても助かっている。
子どもの読書感想文の本なんて1番購入の必要ない書籍だと思ってて、(個人の感想)
(子どもが)特に読みたい本がない
↓
特に読みたいわけでもないけど(子どもが選んだ)1番課題がしやすそうな指定図書を買う(極力文字量が少ない本を選んでいる←わかる)
↓
以後一度も読まず場所だけ占拠してしまう
という悪循環に陥りがち。
そんな時におおいにお勧めしたいのが図書館なのである。
ただ、指定図書はそれなりに貸し出しの多い書籍になるので、
(うちの地域では)14日間の貸し出し期間が7日になる
出遅れると夏休み中に借りれない
などの注意が必要である。
今はフリマサイトなんかが充実してるけど、その時はそれほど一般的ではなかったので、毎年夏休み前はアンテナを張り巡らせ、指定図書が発表されたら即!図書館に赴いて指定図書の予約に走ったものだ。
結果、夏休みが始まる前に貸し出しとなるのだが、結果オーライ。
(うちの地域では)絶対読書感想文が夏休みの宿題に入るので一つ夏休み前の宿題を終わらせることができるのだ。(当然子どもは嫌がるが😅)
閑話休題。
まぁVScodeのためにカーリルで近隣の図書館をざっとさらってみたのだけれど、うちは田舎なので該当するような書籍の蔵書がなかった。
残念。
で、次にねらうはうちはプライム会員なのでAmazon unlimitedである。
時期にもよると思うんだけど、狙った内容の書籍を発見‼︎
unlimitedでKindleなら0円! ありがたや。
基本、節約も兼ねて書籍は必要なものしか買わない。
カーリルで検索して、近くに蔵書があるものは図書館で借りる。
購入に至る場合でも一度確認の意味で蔵書のあるものは借りることにしている。
→本当に手元に置いておく価値のあるものか中身を確認してから購入に至れるのはありがたい。
もし蔵書がなかったらKindle unlimitedで0円で読める書籍がないか検索する。
それでもなかったら紙の書籍をフリマサイトで購入する。
→安くで購入できて不要となればまた売りに出せば損失は数百円で済む。
ちなみに永久保存版なら電子書籍で購入する。
よく内容が変わると言われるがそこまで詳細に自分は読み込んでないし覚えてないと思われるので気にしない。
また母体がなくなった時のデータ消失などの危険性もあるが、たぶんどこかの企業が救済処置で継続してくれると勝手に思っている。(っていうかどこで買っても読める共有アプリがあればいいのにね)
紙の書籍を買ったとて災害などでなくなることもあるわけだし少し消失の可能性は増すとは思うが自分には許容範囲だ。
何より老眼が始まり出しているので拡大して読めるのはありがたいのである。
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