『肉山』のローストビーフ丼が無料で食べられちゃう?! “振る舞う会”の誕生秘話から参加方法までご紹介!
広報の平田です!
今回はダーンディッシュプロジェクトが力を入れる”振る舞う会”について詳しく書いちゃいます。
現在、ダーンディッシュプロジェクトが新潟駅前で運営する3店舗『肉山』新潟、「練馬鳥長・新潟」、「海鮮居酒屋 魚魯こ(うろこ)」では毎月”振る舞う会”というものを開催しています。
今回は”振る舞う会”について、こんなことを解説します!
・“振る舞う会”ってどういうものなの?
・どうして“振る舞う会”が誕生したのか?
・どうやったら“振る舞う会”に参加できるのか?
すでに知ってる方も知らない方も、これを読んだら参加したくなるはずです!
そもそも“振る舞う会”とは?
文字通り、お客様に料理を「振る舞う」会なのですが、内容はさまざま。
お客様をお店に招待してその時だけの特別メニューを振る舞う時もあれば、おうちでお店の味を楽しめる特別メニューをプレゼントしたり、来店した時に1品サービスすることも!
回によって振る舞う内容が異なります。
・応募された中から抽選を行う回
・参加した方全員がサービスを受けられる回
この2パターンがあります。
”振る舞う会”を始めたきっかけは?
なぜ“振る舞う会”は誕生したのでしょうか?。
元々は、吉祥寺にある『肉山』の創業者 光山英明氏(私たちは“光山総帥”と呼んでいます)がきっかけです。
『肉山』は普通の焼肉屋とは異なり、赤身肉をお店側が塊肉で焼いて提供する独特のスタイル。
(*光山総帥が『肉山』を開店するにいたった過去記事もぜひご覧ください!)
赤身肉を成形する際にどうしても端っこのお肉が出てしまいます。
その端っこ肉をたっぷり入れて作られるのが『肉山』カレー。
今でも大人気のメニューです。
それでもカレーに使いきれない量の肉が出たとき、お客様へのサービスとして光山総帥がfacebookに投稿していたんです。
「タッパー持参でお店に取りに来てください!」と。
するとお客様から「今からいきます!」や「今日は行けないからまたやって!」というふうにコメントが入ってお肉がはける。
※実際にはこんな感じでやりとりされてました!
このやりとりを見ていた弊社代表が、「お店とお客様との近い距離感がとても良いな」と思っていたそうです。
その後、弊社代表が『肉山』を新潟にオープンするのですが、ありがたいことにオープン前から予約が殺到。数ヶ月先まで埋まり、お客様が行きたくてもなかなか行けない状況でした。
そこで弊社代表が「予約の取れなかったお客様に、せめて『肉山』の雰囲気だけでも知ってもらいたい!」「何かお客様の満足度を高めるサービスできないか?」と考えました。
その時に思い出したのが、光山総帥がfacebookで行っていたお客様とのお肉のやり取り。あれをヒントにして始まったのが“振る舞う会”なんです。
そして『肉山』新潟がオープンして1ヶ月ほど経った2017年の1月2日に告知を行い、最初の“振る舞う会”を開催。
※facebookでも告知をしてました!
こうして“振る舞う会”がスタート。
初回のローストビーフ丼の他にも、あか牛のステーキなどを無料で振る舞ったり、サービス価格で提供したり。
この頃の振る舞う会は、肉の日(毎月29日)に合わせたり、周年に合わせたりと不定期で開催されていましたね。
ある回では、あか牛のステーキを290円で提供したことも!
なぜ?“振る舞う会”に消滅の危機が…
少し話は進んで、2020年の4月。
コロナが広がり最初の緊急事態宣言が出た時に、『肉山』新潟を含めダーンディッシュプロジェクトのお店は営業できなくなり、テイクアウトをスタートすることになりました。
(*緊急事態宣言発令下でテイクアウト営業を始めた際の苦悩などを弊社代表が語った記事も合わせてご覧ください!)
もちろん、“振る舞う会”の開催もなくなります。
この時、テイクアウトのオーダーをお客様が簡単にできるようにとLINE@(現在はLINE公式アカウント)をスタートしました。
テイクアウトの需要も相まってLINE@の登録者は一気に増えます。登録者数が1000人に達した時に、記念でテイクアウト全商品20%オフを行いました。
その反響があまりにも大きかったため、もっとやろう!ということに。
テイクアウトでも人気のあった商品『肉山』新潟のローストビーフ丼のプレゼントなどを行いました。
LINE@の登録者数が1500人、2000人と増えていく度に毎回プレゼントを行い、応募受付もSNSからLINE@になったことで一気に増えるようになりました。
この時はプレゼントや割引といったサービスだけだったんですが、緊急事態宣言が解除されてお店の営業が再開するタイミングで“振る舞う会”も再始動。
全て無料の開催になり、振る舞う内容もどんどんエスカレートしていきます。笑
お肉だけじゃない?こんなものも振る舞ってます!
試行錯誤しながらなんとかコロナ禍を乗り越え、LINE公式アカウントの登録者数もどんどん増えていき、ついには10,000人の大台を突破!!(現在は13,000人以上にも!皆さん登録ありがとうございます!)
こんなにも登録してくれているたくさんの皆さんに向けて、今では“振る舞う会”を毎月開催しています。
では、これまでの“振る舞う会”ではどんなものが振る舞われてきたのでしょうか?振り返ってみましょう!
定番のローストビーフ丼ですが、クリスマスにはおうちでも楽しめるようにローストビーフ単体を塊でプレゼントしたこともありました。
店舗同士のコラボメニューなんかもありました!
『肉山』新潟と「練馬鳥長・新潟」のコラボも。「鳥長」ではローストビーフ丼とフォアグラ親子丼が合体したものを提供!
「海鮮居酒屋 魚魯こ」では、秋刀魚のいろいろ盛り合わせを振る舞う会なんかも。
先月8月の『肉山』新潟特製BBQセットのプレゼントには200人近くの応募も!
お渡しの際は当選者のお子様と記念に一枚!
毎月開催するようになり、登録されている皆さんが飽きの来ない内容をどんどん考えています。
逆に「こんなものをやって欲しい!」というアイデアも募集します!
お店にいった際には店長にお伝えしてください。もしかしたらそのアイデアが実現するなんてこともあるかも?!
たったこれだけ!“振る舞う会”への参加方法
ここまで“振る舞う会”について説明してきましたが、「じゃあ、どうやったら参加できるのか?」と思った方も多いでしょう!
“振る舞う会”への参加方法は簡単。
ダーンディッシュプロジェクトのLINE公式アカウントに登録するだけ!
SNSやLINE VOOMなどで、“振る舞う会”の開催をお知らせをします。
LINEから応募したら、あとは抽選で選ばれるのを待つだけ!本当に簡単なんです。
さっそくですが、今月開催中(予定も)の“振る舞う会”についてもお知らせしておきますね。
「海鮮居酒屋 魚魯こ」では今月の裏メニュー「ウニのせ嶺岡(みねおか)豆腐」を期間中ご来店の方全員に振る舞っちゃいます!
「嶺岡豆腐」とは、江戸時代に現在の千葉県南部で作られた牛乳をくずで固めて作られた豆腐のこと。
その「嶺岡豆腐」を魚魯こらしくウニを乗せてアレンジ。
今月はこの歴史ある一品が楽しめちゃいます!
詳しくはこちらから!
「練馬鳥長・新潟」では特製の「白湯ラーメンセット」をプレゼント!
鳥長の人気コース「白湯鍋コース」(10月から期間限定でスタート!)の〆で楽しめる「白湯ラーメン」をおうちでも楽しめるようにしました。
淡海地鶏の旨味がたっぷり詰まった白湯スープ、しっかりとしたコシと小麦の香りを楽しめる特製の佐野実麺、福島県産の伊達どりを使った鳥チャーシュー、薬味をセットにしてプレゼントしちゃいます!
『肉山』新潟では特製の「あか牛丼」の振る舞う会を開催します!
『肉山』新潟でメインで使っている赤身肉の熊本県産のあか牛を使い、あか牛の産地である阿蘇市で食べられるソウルフードを『肉山』新潟流にアレンジ。
甘辛いタレと一緒にあか牛を焼き上げ、温泉卵を添えたあか牛丼。
ローストビーフ丼とはまた違った美味しさを楽しめちゃいます!
今月だけでもこれだけ充実した内容の“振る舞う会”を行っています。
ぜひこの機会にLINEを登録して参加してみてください!
LINEの登録はこちらから
これからもこのような企画を考えていきます!
お楽しみに!!
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