アウグスティヌスは、初期点として地の国(civitas terrena)を考える。この国は、人びとは自らのためにのみはかる自己愛の国である。それを原理とする、いわば功利主義的国である。この国は闘争の国である。 そこから神の国(civitas dei)にいたる展開過程が世界史である

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ダビデの詩
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