「シュタイナー 霊的宇宙論」の雑な一部分整理
セラフィーム(熾天使/愛の霊)(ヤハウェ、キリストもそれぞれこの中の一柱だったという記述もある)
ケルビーム(智天使/調和霊(?))
トローネ(座天使/意志霊)
叡智霊(キュリオテテス/主天使/支配)
運動霊(デュナミス//力天使/力動)
形態霊(エクスシアイ/権天使/権能)
人格霊(アルヒャイ/根源/原初/時代霊)
大天使 (アルヒアンゲロイ/民族霊/火の霊)
天使(アンゲロイ/生命の子ら/個人の守護天使)
(途中から参照↓)
聖書の「太初に神は天と地を造った」
→原初の位階の神(人格霊/アルヒャイ)が天と地を造ったという記述
「セラフィームの上に立つ神的存在たちは、あまりに崇高であり、人間の把握能力では到底理解が及びません」ここでぼかされている。
いままで読んだシュタイナーの本でこのセラフィームより先の存在についての記述は見たことない。(どこかにあるのかな?見てみたいけど)
古土星の周りにセラフィーム、ケルビーム、トローネが輪舞していた
古土星内部では、形態霊、運動霊、叡智霊が働く
古土星はトローネが自身の実体を熱として流出出来るようになって発生した
古土星の黄道十二宮は、古土星の周囲でそれぞれ異なる仕方で存在する、セラフィーム/ケルビーム/トローネのグループ?を分ける形で名付けられた
古土星は人間の肉体の萌芽を形成
人間の心臓は、古代において、体内の獅子と呼ばれた。
人間の心臓の萌芽を生じさせたセラフィーム/ケルビーム/トローネの領域を獅子座と名付ける
心臓を保護する胸郭の萌芽を作り出したグループ→かに座
古土星では人格霊が(現在におけるような?)人間の段階を体験していった。
(われわれはまだ萌芽として現れたばかり)
古太陽紀
叡智霊が自身のエーテル体を犠牲に供する
古太陽の周囲で、セラフィーム/ケルビーム/トローネと叡智霊が働く
古太陽の内部では、運動霊と形態霊だけが働く
シュタイナーの把握している最古が古土星でしょ?
そこで、人格霊/アルヒャイが人間段階を通過
次の古太陽紀に、大天使が人間段階を通過
次の古月紀に天使が人間段階を通過
で、今の地球紀にわれわれが人間段階を経験してゆく
「トローネさえもはるか昔には人間の進化段階だったに相違ない」と言ってるので、
古土星の前の段階で、形態霊/能天使/エクスシアイが人間段階を経験
さらにその前に、運動霊/デュナミス/力天使が人間
さらにその前に、叡智霊/キュリオテテス/主天使が人間
その前に、トローネが人間
その前、ケルビム
その前、セラフィーム(ヤハウェ、キリスト、他?)
て、て、遡り、もうわけわかんね
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