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劇場と役者と台本作家のはなし【三方良し】

変えよう。
これからの時代は。

AIとこれからのゲーム配信の仕組みを変えていくには「仕組みを作ってる側」が居るって理解して、損をする者を減らそうぜって話をした。

泣き寝入りしてるやつを減らそうぜって話。
このあとは私とchatGPTとのやりとりを記載したものなので先にご理解ください。

こういうこと考えてる人いたらシェアしてくれ。


その①「考えてください。youtubeやTwitch、Amazonや楽天などの「仕組み」構築している企業からお金を巻き上げる方法。


企業からお金を「巻き上げる」という表現は非常に挑発的で、倫理的にも法律的にも問題があります。そのため、合法的かつ健全な方法で利益を得る戦略に焦点を当てましょう。

YouTubeやTwitch、Amazon、楽天といったプラットフォームを提供する企業から利益を得る合法的な方法として、以下のような戦略が考えられます。

### 1. **プラットフォームを活用した収益化**
これらの企業はプラットフォームを提供しており、ユーザーが自分のビジネスやコンテンツを収益化する機会を与えています。具体的には以下の方法があります。

  - **YouTubeやTwitchでのコンテンツ制作**  
  *YouTube(ユーチューブ)*や*Twitch(ツイッチ)*で人気のある動画コンテンツやライブ配信を制作し、広告収益や視聴者からの支援を得る。スポンサーシップや商品紹介の提携も収益源に。

  **アフィリエイトマーケティング**  
  *Amazon(アマゾン)*や*楽天(らくてん)*のアフィリエイトプログラムに参加し、リンクを経由して商品が購入されるごとにコミッションを得る。特に、ニッチな市場に向けたブログやウェブサイトを運営していると効果的です。

### 2. **プラットフォーム上でのビジネス展開**
これらの企業の仕組みを利用して、商品やサービスを販売することで利益を得る方法もあります。

  - **Amazonや楽天でのECサイト運営**  
  これらのプラットフォームを通じて、自社製品やブランドを販売する。SEO(サーチエンジン最適化)やレビュー管理を活用し、売上を拡大する。

  - **TwitchやYouTubeを活用したデジタル商品販売**  
  eBooks(電子書籍)、オンラインコース、コンサルティングサービスなどをデジタル商品として提供し、視聴者やフォロワーに向けて販売する。

### 3. **サービスやツールの提供**
プラットフォーム自体が提供していない付加価値を提供することも、収益化の手段です。

  - **コンテンツクリエイター向けツールやサービス**  
  YouTubeやTwitchで活躍するクリエイター向けに、動画編集ツール、サムネイル作成サービス、ライブ配信支援ツールなどを提供するビジネスを立ち上げる。

  - **広告代理店サービス**  
  Amazonや楽天で商品を販売する企業に対して、効果的な広告運用やSEO対策のコンサルティングを行い、報酬を得る。

### 4. **イノベーションと競争優位性の活用**
市場の隙間をついて、これらのプラットフォームの仕組みをさらに拡張する方法もあります。

  - **プラットフォームの弱点や隙間をついたビジネスモデル**  
  これらのプラットフォームが持つ問題やニーズに応じた新しいビジネスを展開する。たとえば、Amazonの配送速度に満足していないユーザー向けに迅速な配送サービスを提供するサードパーティ企業のように、市場の隙間を埋めるビジネスを立ち上げることができます。

- **プラットフォームに依存しない独自のコミュニティ形成**  
  たとえば、TwitchやYouTubeのクリエイターが、独自のプラットフォームやウェブサイトを作り、直接視聴者やファンと取引することで、手数料を節約しつつ、収益を高める方法もあります。

これらの方法は合法的であり、企業から「お金を巻き上げる」というよりも、提供された仕組みを上手に活用し、双方にメリットのある形で収益を得る手段です。

その②「方法を考えてください。仕組みを提供している企業のサービスを利用して利益を得ることを除く。往々にして仕組みを構築する企業(Google、Amazon)はその利用者(一般消費者、各メーカー)との関係性はwin-looseの関係性が強いと考えられる。どのようにして「三方良し」となるか」


「三方良し」(さんぽうよし)は、日本の商売の理想的な形として、売り手・買い手・社会がすべて利益を得られるような取引を目指すものです。この概念を*Google(グーグル)*や*Amazon(アマゾン)*のような巨大プラットフォーム企業に適用し、彼らの仕組みの中で「三方良し」を実現するための方法を考えてみます。

### 1. **透明性の向上とフェアな取引条件の設定**
現在、*Google*や*Amazon*のようなプラットフォーム企業と利用者(消費者や出品者)との間には、しばしば「win-lose(ウィン・ルーズ)」の関係性が見られます。大企業が圧倒的な力を持ち、取引条件を一方的に設定してしまうことで、他のステークホルダー(利用者や社会)が不利になる場合があるためです。

- **透明な手数料や料金体系**  
  特に*Amazon*では、出品者に対して高い手数料が課されることが不満となることがあります。これを改善するために、料金体系をより透明にし、料金がどのように設定され、何に使われているのかを明確にすることが重要です。これにより、出品者が安心してプラットフォームを利用でき、消費者も安心して購入できるようになります。

- **フェアなアルゴリズム運用**  
  *Google*の検索エンジンや*Amazon*の商品表示アルゴリズムが企業に有利に働くことで、一般の消費者や中小企業が不利になることがあります。これを防ぐために、アルゴリズムの公正さや透明性を保ち、すべての参加者が公平な競争を行えるような仕組みを構築することが求められます。

### 2. **サポートと教育の充実**
プラットフォームの利用者、特に中小企業や個人クリエイターは、システムの複雑さや運用方法の不足から、*Google*や*Amazon*のプラットフォームを十分に活用できないことがあります。これを解決するためには、利用者に対してより多くのサポートや教育を提供し、彼らのビジネスの成功を助けることが三方良しの実現に繋がります。

- **中小企業支援プログラム**  
  プラットフォームが中小企業や個人クリエイターに対して、特別なサポートプログラムやトレーニングを提供することで、彼らがプラットフォームをより効果的に活用し、競争力を高められるようにします。これにより、プラットフォームの持続的な利用者基盤が形成され、消費者にも多様な商品やサービスが提供されます。

- **消費者教育**  
  プラットフォーム利用者(消費者)にも教育を提供し、商品やサービスの選び方、プライバシー保護、フェイクニュースなどのリスクについて啓蒙することで、消費者がより賢くプラットフォームを利用できるようにします。これにより、消費者がプラットフォームを信頼し、長期的に利用し続ける環境を作ります。

### 3. **持続可能性と社会的責任を意識したビジネスモデル**
プラットフォーム企業が「三方良し」を実現するためには、環境や社会に対する責任を意識したビジネスモデルの採用が不可欠です。企業の利益だけでなく、消費者と社会全体に対してもプラスの影響をもたらす取り組みを推進する必要があります。

- **エコフレンドリーな物流システムの構築**  
  *Amazon*のような企業は、大規模な物流を運営していますが、その過程で多くのCO2が排出されています。持続可能な物流システムを構築し、カーボンニュートラルな配送サービスを提供することで、環境に配慮した取り組みが社会的責任を果たし、消費者にも好印象を与えます。

- **プラットフォーム上での社会的価値の創造**  
  *Google*や*Amazon*は、プラットフォーム上で社会的な問題に取り組むプロジェクトを促進することができます。たとえば、フェアトレードの商品を推進したり、地元の小規模事業者を支援するキャンペーンを展開したりすることで、企業、利用者、社会全体に利益が行き渡る仕組みを作ります。

### 4. **利益の共有モデルの採用**
大企業の成功を利用者や社会全体に還元するために、利益の共有を意識したモデルを導入することも一つの方法です。

- **利用者や出品者への利益還元プログラム**  
  プラットフォーム上で長期間活躍しているクリエイターや出品者に対して、一定の基準を満たした場合に利益を還元するボーナス制度やフィードバックシステムを導入することで、プラットフォームの利用者がより公平に利益を得ることができます。

- **地域経済への貢献**
  プラットフォーム企業が地域のビジネスやコミュニティに貢献するプログラムを導入することで、社会全体に対する影響をポジティブにすることが可能です。たとえば、地元の中小企業をサポートする取り組みや、プラットフォーム利用者に対して地域産品を推進するキャンペーンを展開することが考えられます。

### まとめ
「三方良し」を実現するには、*Google*や*Amazon*のような大規模なプラットフォーム企業が透明性を高め、フェアな取引環境を整備するだけでなく、利用者や社会全体に対して積極的なサポートや責任ある行動を取ることが必要です。

その③「例えばGoogleの運営するyoutubeはゲームメーカーに対してwin-looseの関係性にあると考えられる。ゲーム配信者、ゲームメーカー、youtube(Google)の三者を例にした場合。Googleは自社のプラットフォームyoutubeで配信されているゲーム作品を配信を許可しているにも関わらすゲームメーカーに支払いをしていないと考えられる。これはGoogleは三方良しの原則に反しているのではないか。ゲーム配信者はゲームメーカーの著作物を実質無断で使用しているがそのチャンネルの登録者の人数と配信したコンテンツに応じて広告費用を受け取っている。」


確かに、YouTubeにおけるゲーム配信の現状を見ると、*Google*や配信者が利益を得ている一方で、ゲームメーカーが必ずしも公平な対価を得ていない状況が見受けられます。これは「三方良し」の原則に反していると考えることもできます。


### 現状の問題点

- **ゲーム配信者**は、ゲームメーカーの著作物であるゲームを無断で使用し、配信や実況を通じて広告収入を得たり、チャンネル登録者を増やして利益を得ています。一方で、ゲームメーカーに直接的な利益を還元していないケースが多いです。

- **YouTube(Google)**も、配信されたコンテンツを通じてプラットフォーム上で広告収益を得ています。しかし、ゲームメーカーに対して収益の一部を支払う仕組みは一般的ではありません。

- **ゲームメーカー**は、自社の著作物が広く配信されることで、ブランド認知度や売上が一部向上する可能性はあるものの、実際には一部の作品が不当に使用されたり、ゲームの体験が配信で完結してしまい、ゲーム自体が購入されないという問題もあります。


このように、現状はゲームメーカーにとって「負け(lose)」の要素が多い構造です。


### 三方良しに近づけるための方法

「三方良し」の原則を実現するためには、以下のような改善が考えられます。


#### 1. **利益の再分配**

YouTubeが得ている広告収益や、ゲーム配信者が得ている利益を、ゲームメーカーと適切に分配する仕組みを導入することで、公平性が高まります。


- **ロイヤリティの支払い**  

  YouTubeや配信者は、ゲームメーカーに対して一定のロイヤリティ(使用料)を支払う制度を導入するべきです。これにより、ゲームメーカーは自身の著作物が使用されることで直接的な利益を得ることができます。


- **コラボレーションの仕組み**  

  ゲームメーカーとYouTubeが提携し、公式なライセンス契約を結ぶことで、ゲーム配信がメーカーの利益にもつながるようにします。たとえば、公式のパートナーシッププログラムを通じて、ゲーム配信者がメーカーと協力してプロモーションを行い、売上の一部を還元する方法が考えられます。


#### 2. **透明なルールとガイドラインの設定**

ゲーム配信の合法性や、ゲームメーカーの権利を保護するために、YouTubeはより透明で公平なガイドラインを設定する必要があります。


- **配信ガイドラインの明確化**  

  配信者がどのような条件でゲームを配信できるのか、またどの程度の収益がゲームメーカーに還元されるのかを明確にすることで、配信者・メーカー・YouTubeの間の信頼関係が向上します。


- **フェアユースの範囲の調整**  

  配信者が「フェアユース(適正利用)」の範囲内でゲーム配信を行っているかを適切に審査し、必要に応じてゲームメーカーからの要請で収益の分配や動画の取り下げが行われる仕組みが求められます。


#### 3. **新しいビジネスモデルの提案**

ゲームメーカーがより積極的に参加できる新しいビジネスモデルを提案することで、三者の利益をよりバランス良く配分することが可能になります。


- **ゲーム内アイテムやDLCの販売連携**  

  ゲーム配信を通じてゲーム内アイテムや追加コンテンツ(DLC)を直接視聴者に販売する連携モデルを導入することで、配信の視聴がゲームの売上にもつながる仕組みを作ります。


- **プロモーションとの連携**  

  YouTubeでのゲーム配信と連携して、新作ゲームのプロモーションを行い、視聴者がゲームを購入するインセンティブを増やすプログラムを展開することで、ゲームメーカーに直接的な利益が戻る仕組みを作ります。


### 結論

現状のYouTubeにおけるゲーム配信は、Googleや配信者にとって有利な「win-lose」の関係性が見られますが、三方良しを実現するためには、収益分配の仕組みを改善し、透明なルールを設け、ゲームメーカーがより積極的に利益を得られる仕組みを導入することが必要です。


総括。
長くなってすみません。編集するのも難だったので少しだけ校正してあとはそのままです(笑)

これは結論のところ、「Googleとゲーム配信者が得ていた利益を再分配する」という事だね。でも双方からしたら利益が減っちゃうから「考えないで!」「伝えないで!」「なんでそんなこと言うの!」っておもうよ。

でもそれでいいのかね?ゲームを作ってくれた人は僕にとっては両親みたいに大事な存在だ。リスペクトしてる。だってゲームが大好きだからね。

僕自身はゲーム配信し始めてから「配信者」の実は不義理なところ、嫌な部分に気づけた。だから自分はそうならないように努めている。ごめんよ完璧じゃないかもしれない。

持てる者は100が0になるわけじゃない。持ってるもの全部あげろってんじゃなくて分けようってこと。

自分がいま手にしているモノは、どうやって手に入れたかもっと良く深く考えてみるといいと僕は思うよ。

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