久しぶりの更新となりました。 昨年4月に開校した西湘ラグビースクール（SEAGALES Jr.）は、早いもので開校から1年。多くの方々にサポートいただき2年目を迎えることができました。 秋季交流大会と新人戦前回のnote更新のあと、3年生にとっては最後の試合となる秋季交流大会に挑み、これまでの努力や培ってきた結束力、そして何よりラグビーをプレーする楽しさを存分に見せてくれました。 SEAGALESジュニア初年度、私自身も初めてのことばかりで、3年生たちにはたくさん迷惑をかけ
みなさん、こんにちは。 今年4月に開校した西湘ラグビースクール（SEAGALES Jr.）も、早いもので開校から半年が過ぎました。 コロナ禍のため多くの制限がありましたが、この10月から「秋季交流大会」として試合を行えることになりました。多くの方々のご協力に感謝です。 開校から半年、色んなことがありました。 自身の振り返りも含めて書いていこうと思います。 半年間の練習や試合を経て4月からスタートし、はじめは子どもたちの名前もなかなか覚えられず、練習も何からやればいいかわか
みなさん、こんにちは。 構想3年、多くの方々のサポートによって4月に開校した西湘ラグビースクールは、春の公式戦期間を終え、つぎの秋の大会に向かって準備を進めているところです。 開校から3ヶ月、これまでの振り返りや今後の事について書いていこうと思います。 （開校の経緯や目指す姿は、前回の投稿をぜひご覧ください） 3ヶ月間の練習と試合4月に西湘ラグビースクール“SEAGALES Jr.”が開校し、6月までの3ヶ月間で練習が11回・試合を4回、消化しました。 練習は週に1回
みなさん、お久しぶりです。 なんと前回のnoteから8ヶ月ぶりの投稿となりました。 まとまった時間がなかなか取れず、つい手軽なinstagramやtwitterの更新が多くなってしまっておりました。m(__)m 気づけば2021年も、3分の1が過ぎましたね。（早すぎます） 私はというと、この4月に開校した「西湘ラグビースクール」の監督を仰せつかり、毎週活動をしています。 今回は西湘ラグビースクールのことについて多くの方に知ってもらえればと思い、noteを書かせていただきま
みなさん、お久しぶりです。 前回の投稿から2ヵ月もあいてしまい、申し訳ないです。 クボタスピアーズの今野達朗選手の投稿に影響されたので、私もこの2ヵ月何をしていたのかをお伝えできればと思います。 今野選手は現役のプレーヤーでトレーニングはもちろん、家族の時間も大切にしていて素晴らしい選手です。 （決して「言い訳」ではなく、ちゃんとした「理由」だと思います！笑） ・この2ヵ月間なにをしていたかまず、結論から言いますと、今年クボタスピアーズに入団した岸岡智樹選手に声をかけて
こんにちは。 私は5歳から28歳までの23年間、ラグビーという競技をつづけてきました。 その過程には、全国大会に出場したりAチームで試合に出たりといったかけがえのない経験だけでなく、苦しいことやくじけそうになったいわゆる『挫折』というものも味わいました。 今回は、私が経験した「挫折」と「その先に見えたもの」を紹介できればと思います。 ・中学3年生の夏合宿自己紹介の記事でもお伝えしたとおり、私は京都の中学のラグビー部に入部し、3年生の時にはスタンドオフとしてプレーしていま
こんにちは。 最近のラグビーにおけるホットな話題と言えば、やはり「アオテアロア」ではないでしょうか。 ニュージーランド5チーム(クルセイダーズ、チーフス、ハイランダース、ハリケーンズ、ブルーズ)による国内大会が再開し、世界中にその魅力と迫力を発信してくれています。 【レギュレーション（一部）】 ・6/13(土)～8/16(日)にかけて毎週土日に1試合ずつ行う ・10週間にわたり合計20試合を開催 ・中断前の結果は持ち越されず、10節終了時点の勝点により勝者を決する 毎週
こんにちは。 前回の自己紹介では、予想以上に多くの方からリアクションをいただき大変驚いております。ありがとうございます。 今回は、私の「忘れられない選手」について書いてみたいと思います。（コーチングというよりも選手目線で感じたことです） 今ではトップリーグやトップチャレンジのチーム、大学、高校、クラブなど、多くのチームで外国人選手が活躍しており、チームにいい影響をもたらしてくれています。 プレーヤー時代に得られた貴重な経験が、高みを目指している読者の方にとって気づきや
みなさん初めまして。津田翔太です。 私は平日に会社員として仕事をし、週末をメインに「東海大学湘南校舎体育会ラグビー部"SEAGALES"」のコーチをしています。 これまで、Facebook・Twitter・Instagramを使って情報発信をしていましたが、このたび新たなチャレンジとしてnoteを始めてみました。 読者の方々に「面白いな」と思ってもらえるコンテンツを創り上げていきたいと思います。 ・noteを始めた理由上述のように、これまでSNSを使って色んな情報発信
