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キックを考察してみた

みなさん、お久しぶりです。
前回の投稿から2ヵ月もあいてしまい、申し訳ないです。

クボタスピアーズの今野達朗選手の投稿に影響されたので、私もこの2ヵ月何をしていたのかをお伝えできればと思います。

今野選手は現役のプレーヤーでトレーニングはもちろん、家族の時間も大切にしていて素晴らしい選手です。
(決して「言い訳」ではなく、ちゃんとした「理由」だと思います!笑)

・この2ヵ月間なにをしていたか

まず、結論から言いますと、今年クボタスピアーズに入団した岸岡智樹選手に声をかけていただき、教仙君・安岡君と私の4人でキックに関する考察や討論を重ねながら1つのアウトプットを出しました。

7月3日から始まった「考察部屋」は毎週のように開かれ、計7回実施することができました。
(当たり前ですが)テーマはいつも「キックについて」。
でも、話し合っている内容は毎回全然違っていて、新しい気づきやこれからのラグビーのあるべき姿も見えてきたように思います。

この考察部屋以外にも、大半の時間を占めた社業もあったのですが(これは言い訳です)

・キックのことがこれでもかと詰まっている

岸岡選手の記事を読んでいただければわかりやすく解説してくれているので、私からは概略だけ触れたいと思います。

ラグビーというスポーツは、格闘技のような激しい局面や華麗なパスやランで魅了するプレーが多く見られますが、「ラグビーフットボール」という名のとおり、キックがルーツのスポーツでもあります。

世界的に見ても、精度の高い多様なキックは重要視され、戦術の1つとして確立されています。
日本でもここ数年でキックを使った戦術も多く取り入れられ浸透してきているように思えますが、まだまだ育成世代などでは「限られた選手でしかできないプレー」といった現状があります。

スキルの問題なのか・理解度の問題なのか。答えは1つではないと思います。
「キックはそんなに難しくない」ということを認知してもらい、グラウンドの上でベストオプションとしてキックが選択され実行してもらえたら嬉しく思います。

岸岡選手の記事ですが、かなりのボリュームです。(参考書級です)
一度に読み切るだけでなく、期間をあけてから読み返ってみると新たな考え方や気づきが生まれてくると思うので、キックで悩んだり原点に立ちかえりたい時など、繰り返して読んでいただければなと思います。

そして、岸岡選手も最後に述べてくれていますが、
「新しいキック像をあなたがつくり、自身の成長とチームの勝利につなげてもらいたい」と私も思います!

引き続き、私のnoteも更新していきたいと思いますので次回も楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

D2

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