食後に寝落ちする３つの理由

脱疲労コンサルタント・川上おとじです。

食後、寝落ちしますか？

私は以前は夕食後の寝落ちは必須でした。なので、ドラマが全10話見られない(^_^;)。どうしても見たいドラマは録画しますが、録画してまでというほどではなく...というドラマもありますよね。今は、ドラマはほぼ見逃し配信で見ています。寝落ちさんに優しい社会になりました。

お話ししたいのは、寝落ちがいいか悪いかという議論ではなく。

仮に、「寝落ちは健康に悪いです」と言われて、寝落ちが改善するわけではないですしね。

でも、「自分だけの時間を思い浮かべてください」って言われたら、夕食後、お風呂に入るまでの時間や、お風呂に入った後に寝るまでの時間を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか？

そう、夕食後に寝落ちする、ということは、自分の時間がなくなるのとイコールなのです。もちろん、全員ではないけれど。

私がテーマにしている「脱疲労」は、疲労から脱出して健康になることではあるのですが、最終的に手にしていただきたいのは、「自分の時間」なのです。

睡眠を削ったりして時間を創出するのではなく、健康に暮らしながら「自分の時間」があって、自分の好きなことができること。それが理想なのです。

格差社会になったとしても、時間は平等です。まぁ、お金を払ってアウトソーシングを活用して自分の時間を確保するという手段もありますが(^_^;)。そうまでして手にした時間を、「疲労」に奪われたくないと思いませんか？

若かりし頃は、カフェインやエナジードリンクで無理にギンギンにして睡眠時間を削って、時間を創出していたかもしれません。

ところが、もし、食事の摂り方があなたを疲れさせていることがわかれば、その疲れている時間を取り戻せるのではないでしょうか？

今月の脱疲労あるあるお茶会では、食後に寝落ちする理由について、３つのメカニズムをお話しします。

脱疲労あるあるお茶会は、毎月9日を「脱疲労の日」と制定し、夜9時から、少し学んで少しおしゃべりする、ゆるーい勉強会です。

詳細・お申込みは↓

脱疲労あるあるお茶会　season2

脱疲労コンサルタント・川上おとじ
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