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疲れはわかってほしい気持ち
脱疲労コンサルタント・川上おとじです。
今日は、自然治癒力学校ibマッピングメールマガジンの担当日でした。同じ内容になりますが、こちらでもアップさせていただきます。
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2021.7.30号
おはようございます。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
ibマッピングスペシャリストの
川上おとじです。
https://ib-mapping.jp/specialist/otoji_kawakawami/
普段は、
ibマッピングの他に
脱疲労コンサルタントとして
さいたまの浦和、東京の四ッ谷で
「脱・疲労!」をテーマにした
分子栄養学の講座開催などの活動をしています。
このibマッピングの
メールマガジンの執筆を
月1回担当させていただいています。
なんともう7月も末。
明後日からは8月ですね!
オリンピックが開催されていますが
私は、世界陸上や
サッカーワールドカップなど
単一スポーツの世界大会のほうが
熱中できるタイプのようです。
好みも人それぞれですね。
さらに、星座によっても、
スポーツを
観戦するほうが好きなタイプと
自分がやるほうが好きなタイプも
あるそうです。
・・と、あまりオリンピックに
熱中できていない自分を
非国民扱いしなくていい
言い訳を集めています(笑)。
それでは本日のメルマガスタート!
◆ ibマッピングと栄養療法の相性
私はibマッピングの他に、
分子栄養学・遺伝子栄養学をもとにした
栄養療法の講座を開催しています。
病気まではいかないけれど
なんとくいつも疲れている方が
対象ではあるのですが、
結構な確率で
心理面も影響しているんですよね。
この心理面にたいして
ココロのコリをほぐしながら
原因を一緒に探していくのに
ibマッピングが
すごくマッチしています。
これは病気でも
同じ事が言えると思います。
おのころ心平先生の著書
「病気は才能」を
読まれた方であれば
共通認識かと思います。
もし、まだ「病気は才能」を
読んでいない方がいらっしゃいましたら
この機会にぜひ!
私の事業は
ibマッピングと栄養療法で
「疲れのココロ」と
向き合うことなのかもしれません。
◆ 低血糖=わかってほしい
先日、分子栄養学を実践されている
ドクターのcliubhouseで
キネシオロジーの方が
ゲストでお話しされていて
低血糖は
「わかってほしい」という
気持ちの表われだと
おっしゃっていました。
◆ 低血糖と慢性疲労
「低血糖」って、
糖尿病でインスリン注射を
している人だけのものという
イメージを持たれる方も
いらっしゃるかもしれませんが
実は、糖尿病じゃなくても
低血糖が起こっていることがあります。
機能性低血糖・反応性低血糖、
と呼ばれることもあります。
通常であれば
食事を摂ると、血糖値が上がり、
血糖値が上がりすぎないよう、
インスリンが分泌されて
血糖値が下がります。
本来、血糖値は一定の幅の範囲内で
コントロールされています。
これが、
とても吸収のスピードの速い
糖分をとりすぎると、
インスリンの分泌が間に合わず
血糖値が上がりすぎて
「高血糖」という状態になります。
そこで、身体は「ヤバいっ」と
インスリンをいっぱい出して
今度は、
血糖値を下げすぎてしまいます。
インスリンが出るタイミングが
遅いタイプや
インスリンは出ているのに
効きが悪いタイプなどもあります。
そして、この血糖値が
下がりすぎた状態が
「低血糖」です。
血糖は身体を動かす
エネルギー源なので、
エネルギーがなければ
動けません。
もしかしたら、
疲れているから
→動けない
のではなく、
動けないから
→私は疲れている
という順番なのかも
しれませんね。
血糖値が下がりすぎるのは
身体にとっては
命の危機です。
高血糖では合併症はあっても
すぐに死亡することは稀ですが
低血糖は死に直結しています。
そこで人間の身体には
バックアップシステムが
備わっているのですが・・
バックアップシステムが
作動すると・・イライラする!!
(不安になるタイプの人もいます)
これが、お腹が空くと
イライラする仕組みです。
他にも、低血糖の症状として
・頭痛、肩こり
・疲れが取れない
・夜中に起きる
・冷や汗、手が震える、めまい
・眠気
・攻撃的、好戦的
・甘い物への渇望、早食い etc.
低血糖を放置していると
いずれバックアップシステムが
疲弊してしまいます。
そうなると
・休んでも疲れが取れない
・いつも疲れている
という状態に。
◆ 疲れとわかってほしいの関係
低血糖が「わかってほしい」気持ちと
どうリンクするのかは
これから検証していきたいと思います。
でも、個人的にはかなりの納得度!
血糖値のコントロールには
膵臓が関わってきます。
膵臓は、五行では「脾」。
キネシオロジーの先生は
脾系から
「わかってほしい」を
導き出していた様子。
そして、「脾」の裏側は「胃」。
私の講座では、
「○○を食べると健康にいい」とか
「○○を毎朝食べましょう~」
ということはほとんど言いません。
何を食べたらいいか、よりも
消化できているかどうかのほうが
重要なのです。
仮に悪いモノを食べたとしても
ちゃんと解毒して排泄できるのであれば
何を食べてもOKです。
疲れ→低血糖→脾→胃
という流れが
パズルがピタっと
ハマったかのように
しっくりきました。
◆ わりと食事には気をつかってるほう
先日の講座で
「じゃあ、”まごはやさしい”に
したらいいのですか?」
という質問がありました。
“まごはやさしい“を
どの程度実践されているかにも
よりますが(笑)
私の講座に参加される
受講生の方は
どちらかというと
健康に気をつかった食生活を
すでに実践されている方が
多いです。
「食事に気をつかっているのに
なんで私は疲れているの?」
前述したように
いいものを食べていても
消化できていなかったり
吸収できていなかったり
利用できていなければ
何を食べるかは
その先なんですよね。
胃も筋肉です。
筋トレしないと
筋力は落ちていきます。
もしかしたら
健康に気をつかった食生活で、
逆に筋力を落としている
かもしれません。
かといって、
運動をしていない私が
急にフルマラソンを走ったり
100kgのバーベルを
上げることができないように
消化力の筋トレも
いきなりハードモードは
危険ですのでご注意ください。
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もしかすると、その、
気をつけているつもりの
食事や生活が
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今日も素晴らしい一日を
お過ごし下さい♪
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今日の脳内ハッピーキーワードは
『疲れのココロと
向き合ってみよう
その健康法、あなたに合ってますか?』
この言葉を意識して
一日ハッピーに過ごしましょう。
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脱疲労コンサルタント・川上おとじ
脱疲労.net https://datsuhirou.net