介護②
2つ目のポイントは【受診の記録】
1つ目のポイントはこちらから介護①
https://note.com/datiko0605/n/n1244be03f078
父はこれまでに何度も入退院を繰り返しています
それこそ初期は約20年前からその度に命を助けてもらっていますが
これまでは本人や時に母が一緒に病状を聞いて、その都度対応してきました
でも両親はそれを何かに残すことをしてなかったので、それを知る術は記憶に頼るしかありません
何年に救急で運ばれたとか、どこの病院に入院したとか、その時何の手術をしたとか、数値はどうだったとか
両親が高齢となった今 それをとても痛感しています
今回救急で運ばれた時も弟と母が医師から病状と手術説明を受け、手術をして緊急性の症状は落ち着いたので
急性期を診る役割の病院からは転院する事になりました
その時も転院先の病院で これまでの経過を病院から引き継ぎされているものの、家族にも聞かれた時に 恥ずかしながら全く把握できていない自分がいました
そして、今は私含めた兄弟で父の病状を共有して、その都度母を交えて
どうするかを相談しています
自分が病気になった時、家族が病気になった時 その時の対応でいっぱいいっぱいになってしまうけれど、日々のちょっとした記録が
その後の自分であったり、家族の助けになるなと感じます
今からでも ちょっと残しておくことを始めてみるのはいかがでしょうか?
過去の記事一覧はこちらからお読みくださいませ
https://note.com/notes?page=1&status=published