感情を先回りする、どう感じたいか先に決める!出来事に反応することをやめる
✅目の前の出来事に感情で反応すると、それに合わせた波動に乱高下します。
非常に疲れる毎日、そして人生になるでしょう。
だから見るものであなたの感情を決めるのではなく、
『感情の先回り』で、あなたがその周波数に存在していればいいのです。
感情に振り回される前に、
まず掃除機の電源コードを差しなさいということです。
✅あなたが体験する現実を「先回り」する(エイブラハム)
岩瀬アキラさんのエイブラハム動画です。エイブラハムは感情スケールの話が本当に多いですが、それは我々地球人が現実世界に縛られて本来の周波数に戻れないジレンマを現しているのだと思います。
エイブラハム💫:
貴方の意識がもっと「意図的に」貴方の意識を向けられるようになれば、あなたが創造するものをよりコントロールしやすくなります。
でも、我々が言う「意識を向ける」とは、単にあなたが人生で欲しい物だけに意識を向けることを意味してはいません。
それも含まれますが、それだけではないのです。
我々があなたに「意識を向ける」という時、我々が最も強調して意味していることは、
あなたが「自分の感覚」をハッキリと自覚している状態になることです。
自分の感情に「感情のガイド機能」に注意を払うことによって、そうすることでなにかに意識を向ける前に、
「自分の完全さ」に意識を向けられるようになるのです。
例えれば、掃除機を持って家中を駆けずり回る前に、電源コードを差しなさいということです。
あなたは掃除機を持って家中を駆けずり回れますけど、でも電源コードが差し込まれていなければ、本来の役目を果たすことはできません。
あなたは「ソースエネルギー」です。
その肉体にやってくる前もあなたはソースエネルギーでした。
しかし人間の皆さんは、往々にして物質世界で起きる「ひっかけ問題」に非常に執着します。
そしてそれは問題ではありません、我々はその事も楽しんでいます。
しかしあなたが「本当のあなた」のことを忘れて、「本当のあなた」と共鳴することをやめて、
この地球で起きることを単に見るだけの存在になったら、
あるものを見たら、気分が良くなり、
あるものを見たら、気分が悪くなり、
つまり、何かを見て、どこにいてもとにかく「何かを見て」その後に「反応する」ということになるのです。
あなたがどう感じたいかを決めることで、見るものが決まるのではなく。
違いが分かりますか?
これが我々が言う「先回りする」の意味なのです。
「本当のあなた」の完全性に繋がって、そこから物質現実世界を探求するということです。
✅俯瞰で見るあなたをもう1人作る
目の前の現実に反応して、感情ベースで生きてしまうのはもう仕方がないことです。赤ん坊から、そういう価値観を持つ両親や学校や社会の輪の中で我々は生きてきたのですから。
逆張りで『私は違う』なんて生き方は、普通できないわけです。
年齢関係なく、目の前の出来事に感情で振り回されるというのは間違いだと気づいたら、まず現世で気付けたことをラッキーに思うことです。人によっては何回も転生しないと気付かない人も多い。
でも常に感情が先行する人は、もう1人の俯瞰で見る自分を作ることです。嫌な感情が出てきたら、俯瞰で中立に見れるなあなたを作る。
スピリチュアル界隈では、光の側も、闇の側も両方体験していき、気付く方が結果的に覚醒するのが早いのです。中立で見れるということなので。
闇を避けるということは、闇は悪いという感情を基準にしています。宇宙では善悪も一切関係なく中立なのです。
闇を見ない!悪いニュースを見ない!悪口を言わない!ではなく、それらも含めて感情を出しても、それを覆す中立さで俯瞰で修正して、周波数を下げなければ、どのような現実が起きても楽しめるようになるわけです。
エイブラハムの言う「感情の先回り」で自分のメンタルが上がることをやった上で、目標や願望、自分らしい生き方などを模索していきましょう。掃除機のスイッチが入っている?このイメージが出来ただけでも成功です。