テーマは絞る🎯自分の中心を保ちブレずに統一感を✨玄関開けたら綺麗に🚪
✅あなたが自分ビジネスで収益を上げようと思ったら、テーマは1つに絞るべきです。さらに同テーマで、どのような人を対象にするかペルソナ(ユーザーの動機や目的)を明確にする。
色々な話題やテーマを同じ場所で扱っている場合、コンテンツの訴求力が弱くなるのです。これはYoutubeでも顕著です、ブレる人ほど伸びません=自分のビジネスが売れません。
自分ビジネスを推奨する『複業大学』のコンセプトでは、超しつこく同じテーマで攻めることをオススメします。『浅く広く』ではなく、『狭く深く』です。自分目線のマニアックな内容に終始しましょう、ディープなファンを獲得したいのですから。
唯一、例外的にテーマをオールマイティに扱って良い場合があります。それは『自分自身』が表現者でありコンテンツだよ!という人です。いわゆるユーチューバーですね。人間の魅力で勝負する人は、色々な自分の表現パターンを繰り出して、飽きさせないコンテンツを目指します。
私はあくまで自分ビジネスを推奨しますし、『人間力で勝負』って考えるだけで疲れますよね。ユーチューバーになるのに登録者は最低数万人必要なので却下です。
✅自分の中心を保つということ
自分のコア思想を持っていれば、関連する複数のテーマを扱ってもいいと思います。これは全てのテーマが根底で繋がるということです。
例えば、『引き寄せの法則』+『カラーセラピスト』+『ヒーリング』これはシームレス繋げることができます。スピリチュアル系はシームレスに繋げやすいです。本人がスピリチュアルな人でブランディングできますし。
さらに、『社会に出たことのないニートが起業する』+『節約』+『マーケティング』も繋がります。但し、最初から雑食性でカテゴリをバンバン横に広げるのではなく、まず『社会に出たことのないニート』のコンテンツでブランディングしておくことです。そこが自分のコアなので。
このテーマで100記事100動画作って、自分の中心を明確にする。カテゴリを横に広げる時も、Youtubeはチャンネルを分ける。noteもマガジンを分けることです。
『ゾーニング』(ユーザーの導線)をしっかり分かりやすく提示しましょう。玄関に入った時に、生活感のある汚部屋が広がるのではなく、あなたの興味はココですよと。ごちゃごちゃしてるコンテンツは、自分の好きなテーマを探すのに疲れるのでファンは定着しません。
✅別々に育てていこう
『引き寄せの法則』+『カラーセラピスト』+『ヒーリング』、これは別々にコンテンツやブランディングを育てていきましょう。そしてユーザーはあなたの扱うテーマを自由に選択できますし、あなたという人をイメージングします。別々に育てていくとブランディングにも相乗効果があります。
自分ビジネスは雑食性であってはならないのですが、きちんとした自分の健康コンセプトの上で、自分の生活リズムがあれば、何を食べてもいいのです。
それこそ『引き寄せの法則』でヒラメキが出てきて、今扱っているテーマと合致しないけど?これもガンガンやってみるべきだという、ハイヤーセルフからのヒラメキなのです。
そういう場合は根底で必ず自分中心の思想や概念が繋がっていると思います。この思考で横に広げれば、いわゆる複業は大きくなり、あなたのブランディングは一層強化されて、魅力的に映るでしょう。
✅別々だが、それぞれは統一感を持って
別々に扱ったテーマの中でも、動画であればサムネイルに統一感を持たせたり、動画の構成や表現にも統一感をもたせる。『世界観の統一』です。
勿論、スキルも表現も進化をしていくのがベターなので、いい方向にはドンドン変わるべきなのですが、先程のユーザーが玄関に入った時の、汚部屋感はとにかく無くしましょう。1つ1つのコンテンツの質が良くても、あなたを専門家とか経験者という目線では見ないでしょう。体験を売るのに1つのテーマをしつこく扱っていくことで、ビジネスに迫力が出るのです。
『古民家の生活』がテーマなら、日本的な和家具とかクラシックなインテリアがいいですし、そこに最新ゲーム機が無造作に散乱してたら雰囲気ぶち壊しですよね。『海釣り』がテーマなのに、釣りに向かう車中で会社の愚痴を30分しゃべりだすとか。『ガジェット紹介』がテーマなのに、食事のシーンばかりだとか。これがドリキン氏のVLOGとか、『おじとらチャンネル』の長距離トラックで恒例の食事シーンとか、こういうのは、動画の解析データを見てユーザーが欲しているのであれば、サービスショットとして入れるのもアリですが。
Youtubeをやっていると、ユーチューバーに流れていきがちです。そこは軸を戻して、①1つのテーマに絞り、②コアなコンテンツに特化して、③ディープなファンを付けて、④自分の体験やノウハウを商材化し、⑤欲しい人にだけ販売する、というスキームにこだわって欲しいと思います。
ユーチューバーではなく、あくまで自分ビジネスです!自分の好きなことを、楽に展開して、長期的にビジネスをしていける方が楽しいですよね。