【スマートホーム化へ】SwitchBot◇6選
こんにちは、だっち(@datchlive)です。
あっという間に4月となり、新生活をスタートした人も多いのではないでしょうか。
今回は、家にあるモノをスマートホーム化する製品を色々出しているSwitchBotというメーカーの製品について紹介をします。
以前動画でもSwitchBotの製品のひとつである、 SwitchBot Hub miniを紹介しました。
SwitchBot Hub miniは、家電のリモコンを登録してスマホやスマートスピーカーで操作できるようにするガジェットになります。 SwitchBotの製品全体に言えますが、1つの製品だけでなく、色々組み合わせることで更に便利に活用できるので、是非僕の使い方を参考にして頂けたらと思います。
ちなみにこちらの内容は、YouTubeで紹介したもののnote版となります。
是非ラジオ感覚でも聴いて頂けたら嬉しいです。
SwitchBot製品紹介
SwitchBot カーテン
1つ目は、SwitchBotカーテンです。
カーテンを引く力も結構強く、両開きのカーテンでカーテンフックがマグネットでくっついていても、開くときはちゃんと離れるくらいのパワーがあるので、両開きでも不自由なく使えるのは良いところだと思います。
また、日射センサーが搭載されているので、窓からの光のレベルに合わせて開閉させることができます。僕は今は単純に朝7時に全開にして、夕方5時に閉じるように設定しています。
開閉速度は2つのモードがあります。消音モードが劇的に小さくなるわけでもないので、僕は高性能モードで使っています。このモーターの駆動音が朝起きるのに丁度良い大きさです。晴れている時は日光を浴びて起きることができるので、普通の目覚ましより快適に起きることができています。カーテンを何%開くのか、閉じるのか細かく設定もできるので、思っていた以上に高性能なアイテムだと感じました。
加湿器
2つ目は、冬場の必需品でもある、加湿器です。
ボタンは中央にあるボタンだけで、このボタンで運転モードの切替えを行います。商品が届くまでは、見た目と値段的にあまり質が高くないのかなと少し不安でしたが、実際使用してみた感想としては、想像以上に良かったです!
このように、水を注ぐ口も大きくて注ぎやすいし、掃除もしやすく、音もかなり静かなので寝室に置いていても全然大丈夫だと思います。
温湿度計
3つ目の商品は、温湿度計です。
サイズもコンパクトですし、そのまま机の上に置くこともできますし、マグネットにもなっています。壁に貼り付けるマグネットも付属しているので、僕は壁にそのまま取り付けています。
こちらの商品は、先程紹介した加湿器と組み合わせると双方真価を発揮するので、一緒に使用することをオススメします!
Switch Bot ボット
そして、これは以前動画でご紹介したんですが、SwitchBotの代名詞的商品のSwitch Botボットです。
物理的なスイッチをスマート家電化することができるデバイスなんですが、この製品についての詳しい説明は過去の動画を見て頂けたらと思いますが、今は僕は加湿空気清浄機の電源スイッチに取り付けていますので、後ほど僕の組み合わせの設定についてお話したいと思います。
Switch Bot 開閉センサー
これはSwitchBotの新しい製品の、SwitchBot開閉センサーです。
ドアや窓にそれぞれくっつけて、この2つが近づくか離れるかをセンサーが読み取って、今ドアや窓が開いているか閉まっているかを認識してくれます。
この製品の凄いところが、モーションセンサーも内蔵されてまして、センサーが人を検知した後にドアを開けると外出したと認識して、他のSwitchBotの製品を連携させたり、SwitchBot Hub miniを介してテレビやエアコンのON/OFFをすることができます。
他にも出る前にボタンを押してからドアを開けることで、外に出ると認識して、またドアを開けると入ると認識するといったこともできるので、防犯対策としても良いと思います。
おそらく今説明した内容だけだとよくわからないと思いますので、公式の設定ガイドに詳しい使い方が載っていますので購入される前に自分にあった使い方ができるかチェックしてみてみるといいと思います。
さいごに
今回は、色々なSwitchBotの製品を連携させて、家をスマートホーム化できる商品を紹介しました。色々なメーカからスマートホーム化させるガジェットって出てると思いますが、ここまで色んな種類が出ていて連携することができるのはSwitchBotの製品くらいだと思います。
まだ導入されていない方は、まずはSwitchBot Hub miniが全ての起点となって、これだけでも今ある家電をスマート家電にできると思うので、是非導入してみて下さい。