人嫌いと友達
自分が人が嫌いなのか好きなのかわからない。
いや、きらい。
人の集まるとこにはいかない、
時間はずらす、
二人以上の会合は断る、
忘年会は行かない、
仕事中も同僚の話を横目で冷ややかなつっこみをいれながら過ごしている。
誰かからラインが来ても面倒と思う事が多い。
いつも心は人への不満ばかり。。
なのに、だれかからのラインを待ってしまうし、仕事がない連休は人と話すことがなく辛い。仕事が早くはじまれとさえ思ってしまう。だからといって心うちとける同僚がいるわけでなし。
だれかにきにされていたい、話したいと思ってしまう。
それなのに来た連絡でさえ人を避ける。
こんなに人が嫌いなのは辛いし生きづらいので、ほんとはどうにかなるならどうにかしたいけど、どうにもならない心の動きなので
まあそれはいいかとおもっている。
この矛盾はなんだろうと
考えること数ヶ月
なるほど
これだとおもった
たしかにひとこいしくて、友だちが欲しいんだ。
でも私を愚痴のゴミ捨て場や都合のよいように扱う
反吐の出るトモダチはいらない。
心からお互いをおもいやれて相手のことを好きだと思えるともだちがほしいんだ。
そんなひとはめったにいない。
その辺歩いてる人の個性はわからないから、知り合えずわかりあえないから
人数には限りがある。
そう思えば
ラインの友達というカテゴリーに表示される人のほとんどの個性すら私は知らないし
そこまで打ち解けたこともないし
長年の知り合いだとしてもぐちを言いたいときや困ったときしか連絡してこない人が多い。
それを長年受け入れるかのように
自分が自分をゴミ捨て場扱いいてたからだとおもう。
最近は自分を大切にあつかいはじめたら、
そのひとたちがひどいと言って
遠のいていっている
らいんのとうろくには数人だけ
名前を見るとホッとするひとがいて
この人たちからの連絡だけが
私の気持ちを軽くする
反吐の出るような友達はいらない
自分があいてをたいせつにしたら、それとおなじだけかえしてくれるひとがいいとおもうのを、今の私は自分にゆるしている
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