自分の“性”についてre:re:、あと大学の話
どうもこんばんは、のだめです。
ネットサーフィンをしていて、自分の今のセクシャリティを診断してくれる“anone,”というサイトをみつけました。
12月リリースのコンテンツみたいですね、こういうのすごくありがたいです。
以前から色々考察はしていたものの、やっぱり他からの指標は欲しいわけで早速やってみました。
結果は下の画像です。
……合ってましたね、すげぇ自分の分析力。
というよりも、自分のことは自分が1番分かっているので当たり前感もありますが。
ぼくは、女の人が好き、だけど、仲良くなってからでないと恋愛関係にもなれないしセックスもできない。
そういう自分の“性”にこのサイトは客観的に名前をつけてくれました。
Xジェンダーなんだなぁ、やっぱり。
でも性や恋愛の対象は”女性”なので、たぶん男女どちらに生まれても辛かったんだなって思ってます。
あと、自分の性役割の診断も別のサイトでやってみました。
ほぼ女じゃ……。(ノブボイス)
男として生まれて、体の違和感を感じながらもヘテロの人と付き合える方をとるか、体と心の性が一致していてもビアンやバイの方としか付き合えない方をとるか……。
以前、性別を選んで生まれることができるなら迷わず“女”をとる、って書いたと思いますが、今考えてみるとめちゃくちゃ難しい選択ですね、全くの机上論ですけど。
まぁ、もういいんです。
ここ半年ぐらいずーっと頭の片隅で自分の性について考えていて、性別は変えないでいいから“中性”として生きようという覚悟はついたので。
まぁーマイノリティーですが、そこはもうしかたないっす。
1つぼくを病気へと導いた問題が課題へと変わったので少しずつこなしていけば、いずれ納得できる結果が出るでしょう、しらんけど。
ぼく大学を休学してて、もう1年休学して実家でバイトしながら暮らそうかなぁ。。。、とか思ってたんですが、この正月休みで確信しました。
ぼく、もう実家では暮らせない。
むりですわ。
血縁関係は選べないじゃないですか。
んで、ぼくの血縁関係はあまりよくない。
大学生になるまで、母親に支配されてきたトラウマが思い出されてしまって実家で時間を過ごせないです。
安心できる場所であるべき家が針のむしろで。
それなら、少し大変でも復学して自分のつくってきた人間関係の中で過ごしたい、って心から思ってます。
だから病気の原因になった問題を少しずつ解いていこうとしてるんです。
ぼく、もう留年できないので復学するまでに問題を減らしておきたい。
とりあえず、anone,というサイトのおかげで1つ問題が減りました。
ほんとうにありがとうございます。。。
血縁関係は離れることで解決できないまでも、凍結させることはできるので、あとは人間関係の持ち方かな。。。
物も人間関係もだいぶ断捨離してるので、たぶん大丈夫。
復学しても、たぶん友だちはできないだろうけど(学年差がありすぎるので…)、ぼくには絵と音楽がある。
それになにより、数は少なくても、こんなぼくでも仲良くしてくれてる人たちがいる。
新年の抱負ですね。
無事、留年することなく進級する。
方向性が決まって少しやる気がでました。
うおーーー負けねぇぞーーー。
以前のnote読み返してて思ったんですが、だいぶ回復してますよね?
以前ならマイナスな感情で文を締めることが多かった。
いい傾向だぁ、このまま多少の振れ幅はあっていいので回復していきたい…!
がーんばろ。
以上っ!
ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。
のだめのこれからに期待しててください。
それでは、のだめでした。