シベリウスの交響曲第七番の...
ロウヴァリのシベリウス第七番の冒頭がPresto Musicで聴けるんですが、コントラバスとチェロのシンコペーションが颯爽と鮮明で勢いがある、いい! そのまま先に突き進みはしないんですがね、全曲への期待が高まる。
そのまま先に突き進む奴らを思い出した。
これ程ではないけどこちらもかなり硬派、
こちらで教わりました。
あと思い出すのは、
ロジェストヴェンスキーの場合はオーケストラの個性という面が強いかもしれないですが。これらを聴いた後に聴いてみると、
実はネーメの旧録音もこれら側なんじゃないかと。DG再録音は随分と丸くなった。