セザール・フランク(1822/12/10 - 1890/11/8)のピアノ曲達
前奏曲、コラールとフーガ(1884)の方がメジャーなんでしょうか。諸井誠さんのおかげで聴き始めた曲です。
個人的好みはこちらの方でしょか、前奏曲、アリアと終曲(1887)、あのヴァイオリン・ソナタでの高揚が垣間見れる。
いずれもコルトーってやっぱ凄いんすねの代表的録音す。
滋味深いジャン・ユボーも素敵。
いつものパターンでチッコリーニ、全て私にはスタート地点なんすが、特に元来オルガン曲の前奏曲、フーガと変奏曲がもうピアノ曲としか思えない素晴らしさ。
もう一つアナトリ・ヴェデルニコフさん自作の編曲でも。
最後の変奏曲が華美にならない演奏=編曲。