ソロウェディングフォト撮ってみたレポ
社会人になって初めてのゴールデンウィークに、友達とソロウェディングフォトを撮りました。
以前、「私がソロウェディングフォトを撮りたい理由」という記事でソロウェディングフォトを撮りたい気持ちと理由をだらだら書いてたんですが、無事、撮ることが出来ました。
結果的に、めちゃめちゃ撮ってよかったな、と思います!
理由その1
撮影する前に、ドレスの試着をしたりだとかする日があったんですね。
そんで、その日に、私が着てるドレスの後ろ姿を一緒に撮影した友達が撮ってくれてたんですけど、それがこれです。
えっ……
こういうおじさんの後ろ姿かと思いました。
こういうおじさんの後ろ姿ではなく、23歳女性の後ろ姿なんですが……。
これを、プロの方が撮ると……
ウワ〜〜!!!!
ちゃんと、23歳女性ですね!!
という、やっぱプロ、すげー!!というのが、撮ってよかった理由その1です。
理由その2
ヘアメイクが終わって、控え室?で一人になったタイミングでふと鏡を見たとき、
「今後もし結婚できたとして、ウェディングフォトを撮ったとしても、今日の私を超えられないだろうな……」
と、思いました。
これは、それほどまでにこの時の私が美しかったという話ではなく(いや、やってもらったヘアセットとかもめちゃくちゃよかったんですけど)、
若い女は全員かわいい、という話です。
若い女って、本当に全員かわいいじゃないですか。
まだ若い方の部類に入る女が自分で言うなよ、という感じかもしれませんが、私は前世が童貞のまま死んでいったおじさんなので、そのときの視点が今も残っているので、わかるんです。
多少目が細くても、着ている服が似合ってなくても、足が太くても、若いから別にまあ可愛い。みたいのが、まだギリ適用されてるな、と鏡に映った自分を見て思ったのです。
私が結婚できるとしたら、恐らく、どんなに早くても20代後半だと思うので、その時期になると、もうだいぶ、生き方とか考え方が外見に滲んできちゃう気がするんですよね。
私はろくでもない(これは悪いことをしてきたとかの意味合いではなく、ただただ素敵じゃないという意味合いです)生き方とか考え方しかしてないので、そのろくでもなさを若さで覆い隠せるうちが最も美しいのではないかと思うのです。
というわけで、まだギリ若さが覆ってくれてる今撮って、よかった〜〜!となりました。
あとはまあ、単純に楽しくて嬉しいので、迷ってる人は撮ったらいいと思います!
おわり