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一緒にダーツを投げたくない人
裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!
今回は「一緒にダーツを投げたくない人」というテーマでお話しします。
前置き
僕はダーツを投げるなら圧倒的にひとりで投げたい派です。
イチバンの大きな理由は、"誰かと一緒に投げると自分が投げる時間が短くなるから"です。投げる時間が短くなれば当然練習できる時間も短くなります。しかも料金は人数分の値段がかかる。冷静に考えてコスパ悪すぎますよね。
例えばダーツ6時間2,000円、12時間4,000円のネットカフェでダーツを投げる場合、ひとりで6時間投げた場合のコストは当然2,000円/6hです。
対して、2人で投げる場合は単純計算すると投げる時間はひとりあたり3時間しかありません。料金は2人分なので4,000円かかります。ひとりあたりのコストは2,000/3hです。仮に6時間投げた場合は8,000/6hになります。
要するに、1人の場合と2人の場合で仮に同じ時間練習するとなれば、コストが4倍も違ってきます。
そこまでお金をかけて誰かと一緒にダーツがしたいかと考えた場合、僕はたくさん練習したいのでもちろんひとりで投げます。
僕が一緒にダーツ投げたくない人
・・・さて、ここからが本題です。
とはいえ、ずっと一人で練習するのはつまらない。誰かと一緒に投げたほうが楽しく長続きしやすいと思う方もたくさんいるでしょう。むしろそういった考えを持つ人のほうが大半だと思います。
ですが、ダーツを投げている人の中にはこういった人がいます。
果たして今から挙げるような人と同じ時間を過ごしたいでしょうか?
(1)自分が投げている最中に後ろからぼそぼそと小言を言ってくる人
賛否両論あるかと思いますが、僕個人的には超うっとうしいです。
実際に僕が経験したのは、01で残り点数が86点で自分の番が回ってきたとき。僕はいつも18トリプル→16ダブルでフィニッシュします。
しかし相手はそれが気に入らなかったらしく、僕が18トリプルを刺したあとに「え?そっちを狙うの?」と僕に聞こえるくらいには大きい声で呟いてきました。それくらい自分の好きなように投げさせてほしいですよね。
ちなみにそれ以降、その人とは一度もダーツしていません(笑)
(2)求めていないアドバイスをしてくる人
これも鬱陶しさmaxです。
僕は過去にダーツのリーグチームに所属していました。当時のリーグ戦でCricketのダブルスをしていたときの話です。
両チームとも20,18,17はクローズしており、どちらもまだ15とブルに1本も入れていない
相手のチームが19オープンでこちらは19に1本入れている
こちらのチームが16オープンで相手のチームは16に1本も入れていない
この状況で僕の投げるターンが来ました。
16に5本以上入ればスコアが上回ります。
1本目は16のシングル。2本目は16のトリプルに入って点差が1桁になりました。
そして3本目。僕は19をクローズするために19のダブルを狙って19のシングルに入りました。
これがダメだったらしく、同じチームのメンバーから「あそこは全部16狙ったほうがよかった」とアドバイスされました。(集中砲火を喰らいました)
いくらチーム戦とはいえ、自分が決めている戦法で投げさせてほしいですよね。
結果的にそのCricketは負けましたが、リーグ戦には勝ちました。
(3)テキーラマッチを仕掛けてくる人
要するにゲームで負けたらテキーラを飲まされるという地獄のゲーム。
ダーツバーに行けばこのような罰ゲームを強要してくる人がめちゃくちゃ多いです。
初めていくダーツバーで常連さんがフラットに接してくれるのはとてもありがたいことです。
しかし、自分もそこのダーツバーの常連になるとそのような罰ゲームに参加させられるケースが少なくありません。
こういった罰ゲームを仕掛けられても余裕綽々な人以外は、ひとりでダーツバーに通うことはおすすめしません。
(4)弱い者いじめをする人
いわゆる初心者に優しくしない、一切手加減をしないダーツガチ勢の人たちです。
こういった人が集団の中に一人でもいると、みんなで楽しくダーツを投げることができません。
ダーツが面白くないという印象を与えてしまう要員です。
こういうことをする人は、よその場所でひとりで投げててほしいですよね。
特にCricketは初めてダーツを投げる方にとってはルールが理解しにくいです。そして時間がかかります。
これは個人的意見ですが、初心者を混ぜてダーツをする際にCricketを選択するのは理解できません。
(5)隣でダーツを投げている人の妨害をする人
これも非常に迷惑行為です。ダーツバーだけではなく、ラウンドワンなどの大手アミューズメント施設でもよく見られる光景です。
アミューズメント施設はダーツがめちゃくちゃ安く投げられます。
ひとりで練習している人もたくさんいらっしゃいます。
それ以上に集団で遊ぶ学生や、いい歳をした酔っ払いの方も多いです。
自分たちが投げているダーツ台の範囲を超えて、両隣のダーツ台にまで群がっていることがよくあります。
邪魔です。
(6)言い訳と過去の栄光を語る人
要するに負けを認めない人です。
初心者に負けた超プライドが高いダーツ経験者のよくある言い訳として
マイダーツで投げてないから負けた
調子が悪いから負けた
酒飲んでるから(もしくはシラフだから)負けた
「本来ならあなた達なんかに負けるわけないです」と言っているかのように負けを認めません。
見苦しいです。
人によっては「俺、普段こんなプライド高い奴と一緒にいるんだ」と情けなくなります。
はい。僕が過去に経験して感じたことです。
ということで、僕が是が非でもひとりでダーツを投げたがる理由と、一緒にダーツしたくない人についてお話しました。
本来充実した時間を過ごすための趣味のはずなのに、一緒に趣味を楽しむ人をミスると物凄く時間を損した気分になります。
充実した時間を過ごすためには何をして過ごすか?というのももちろん大事ですが、誰と過ごすか?というのも念頭に置いてほしいと願うばかりです。
ということで、本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!