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ダーツに集中するためにやめたこと#3
裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!
今回は、僕がダーツと本気で向き合うためにやめたこと第3弾です。
前回(第2弾)の記事はこちら👇
僕がダーツに集中するためにやめたこと3つ目は・・・
"価値観の合わない人たちと関わること"です。
僕が大事にしていること=価値観に関して。
自己紹介の記事で、「余裕」という価値観を大事にしているとお話ししましたが、他にも「ミニマル」や「孤高」という価値観も持っています。
※孤高とは、自ら望んでひとりになる状態のことを意味します。
最初に言っておきます。あなたから見て楽しそうな人生を送っていそうな人、やりたいことだけで生きている人はみんなひとりの時期というものが存在します。
なぜなら、自分の道を進んでいくと、周囲との価値観(自分が何を大事にしているか)が合わなくなって居心地が悪くなるからです。
いつも周りに人がいる状態の人もたいていみんな自分ひとりの時間というものが存在します。一見、孤高とは無縁の生活を送っているように感じますが、彼らはただ自分の価値観に沿って生きているだけです。
30歳を超えたいい歳した大人の皆さん、考えてみてください。
幼少期から大学のころに仲が良かった人とも今も連絡を取っている人のほうが少数派でしょう。
むしろ、30過ぎても関わってる人が全く変わっていないというのは、ある意味危機感を持った方がいいと思います。
理由は、他人に依存しているからです。
他人に依存しているということは、俗に言う"人生の迷子"です。「自分がこの先どうしたいか」という問いの答えが見つかっていない状態で30年以上生きていると考えると、ゾッとしますよね。
例えば、本当は心理学に全く関心がないのに、仲のいい友人がみんな心理学が学べる大学を狙っているから、自分も心理学の道に進むというように大学を選んでしまう。この場合、完全に友人に依存しています。
仕事に置き換えてみましょう。
僕の場合は、上司や役員から何か指示を受けたとしても、自分が腹落ちしなければその指示に従いません。
そして、一度やってみて、自分にとってすごくストレスがかかると感じた仕事は二度とやりません。
そうすると当然、周囲との関係もどんどん悪化していきます。その結果、自然に孤立していきます。
こんな僕のことを、まじめに仕事をしている人から見たら社会のゴミだと思う人もいるでしょう。だからと言って仕方なく周囲に合わせていると、自分の体がもたなくなります。最悪の場合、心の病を患うことになります。そうなると取り返しがつかなくなります。
しかし残念ながら、"ルールを破ることは悪いことだ"とか、"やりたくないことから逃げていると、どこの職場でもやっていけない"みたいな考えを持っている人がたくさんいるのが現状です。
確かにそうかもしれません。
しかし、それであなたの人生は今よりも良くなっていくでしょうか?
少なくとも僕が過去に見てきた職場の先輩方は、超が付くほどのまじめな人たちばかりでしたが、楽しそうに仕事をしている人は一人もいませんでした。端的に言うと、みんな闇を抱えているように見えました。
趣味(ダーツ)に置き換えて考えてみます。
僕の場合はダーツにおいて、少ない時間でたくさんダーツを投げたい。ひとりでコツコツと腕を磨きたい。自分のペースを乱されたくない。という価値観を持っています。
なので、僕が普段ダーツを投げる場所は、漫画喫茶やネットカフェ。時間は比較的人の少ない早朝を狙います。まさにミニマル、孤高という価値観がにじみ出ていますね(笑)
反対に、大人数で楽しくダーツを投げたい。ダーツの友達を増やしたい。みんなで楽しい時間を過ごしたい。という価値観を持っている人もいるでしょう。
そういった人たちは、ダーツバーや、アミューズメント施設がおすすめです。
実際に僕も、いつも投げている場所が満席の場合、極々稀にダーツバーで投げることもあります。しかし、居心地は決していいとは言えません。せっかく自分の趣味を楽しむための時間が台無しです。損した気分になります。
僕は不特定多数の人たちと楽しくダーツを投げていたときと、ひとりで狂ったようにしこたまダーツを投げているときとでは、圧倒的後者のほうがレベルアップしているように感じます。数値としても現れています。
"自分が今やっていることに集中したい!"と考えている人
"自分がこれからどうしていきたいのかが見つからない・・・"と悩んでいる人
是非、ひとりの時間を作るようにしてみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!