離れた話
『自分より若い人の実践書を読みたくない』
『何でそんなことを年下の私にしたのだろう』
その話を聞いたときから
ずっと私には不信感しかない。
言われてみれば
私の話に耳を傾けてくださったことはない
全てD言葉で反応されていた。
年下が前に出る時、何を考えていたのだろう。
私が何かを任されていた時
この人はいったい何を考えていたのだろう。
それから私は心の中で距離を置いた。
めんどくさいから、全て年上様のご意向に
表面上合わせることにした。
学ぼうとするとき
私はいろんな人から学びたいと思っている。
いろんな実践があっていいじゃない。
違うなと思う実践と出会ったら
私ならこうするかな
とイメージを膨らませればいいし
インスピレーションをもらう実践ならば
しっかり学ばせてもらえばいいし
年下だからお金を払ってまで買わないは
ちょっと違うような気がします。
年齢や年数に関係なく
すごい発想や実践をしている人もいる。
職場では大人しくしようと思ったが
心の中ではいろんな人から学んでいきたい。
そんなことを思いました。