妄想まじりでサンバルカンの「女ダークQ」を振り返る⑤【特別編】
少女ロボットと父親の悲壮話だった第11話「悲しみのメカ少女」
操られてるとは言え泣くことが出来ることが凄かった。
結局、彼女も裏切る形で最期は爆死してしまった。
その後しばらく男性ダークQが暗躍することに。
そして、なぜかこれが良く見られてるようで…
更に「ブンブンジャー」でまさか…
たった三人を洗脳させただけで周りの者は「潰せ!潰せ!」だ。今ならSNSで拡散だ。
という事で私が一番好きな「サンバルカンの女ダークQ」が活躍するエピソード第16話「悪魔が校庭を走る」を妄想まじりに作り直してみた。
とにかく、昭和の「正義の味方潰し」は大掛かりでめんどくさい。
ブラックマグマ作戦会議「サンバルカンを無力化する必要がある。」
「教育で子供たちは、羊にもなれば狼になる。」という明言が出る。
しかしこれだけではない!
そして計画が遂行され、トビバコモンガーなる怪人も誕生した。
そして、まず教える先生が必要となる。
ふと、跳び箱を見つけたばかりに…
(ここから妄想)「先生、おはようございます!」大村先生「え?あなたは?!」
「ブラックマグマからやって来たダークQ。今から私が大村先生よ。貴女とおんなじ服装でしょう?まぁ、見ててごらんなさい!」そう言って女は仮のメイクを落とす。
教育作戦開始だ!
そして彼女はマスクの裏側に「大村先生の記憶」をセットし、徐にメイクを始めた。
偽先生「どう?驚いた?完璧でしょ。」
そして本物は監禁され、偽大村先生は教室へと向かう。
悪の授業開始
まず、腕に包帯して「サンバルカンにやられた」子供たち「嘘だぁ~!」偽先生「これを見ればわかるわ!」例のビデオを見せて信じ込ませてしまう。
そして「サファリ」の常連客があるものを見てしまう。
サブリミナル効果で大鷲、鮫島、豹がサンバルカンじゃないか?と疑い出す。
嵐山マスター(長官)「誰がそんなこと言ったの?」次郎「先生だよ!」
そしてトビバコモンガーと初対戦後…
みんなでサンバルカン目掛けて石を投げまくる。
「教育の力は恐ろしい。予想を超えて恐ろしい!」
今なら差し詰め「ネットの力は恐ろしい。SNSって凄く恐ろしい」となるだろう。
そそくさと帰ってきた偽大村先生にバルイーグルが…
「バルカーン、アイ!シースルー」メカ人間判別しようとしたら?
この時点でサンバルカンは偽先生だと確信する。そこで次の作戦を開始する。
教育実習生として潜入。
恐らく大村先生監禁二日目と思われる。
また知らぬ間に…。
偽先生「ま、頑張って❤」しかし…
バカめ!サンバルカン
排撃の授業はエスカレート。
その後、小林(豹)先生はトビバコモンガーが化けた跳び箱でケガしてしまう。更にヘドリアン女王の妖魔術で先生方をケガさせ入院してしまう。
仕上げに代理教員派遣へ!
ゼロワン「上手くやるのよ!」三人「ハイ!」台詞たったこれだけ。
特に名前もなく役者の名前もわからないので仮に左から井上先生、武元先生、松田先生と「櫻坂46を代表するガヤ芸人」で称す。
我ら四人で教育すれば一週間で全校生徒を洗脳出来ます!→今ならSNSで一瞬ですから!
なにせここまで一クラスだけしか洗脳してない!今なら一日経たず簡単に日本全国を洗脳出来ちゃうって令和凄いね!
その間に本物の大村先生は救出される。
そして最終決戦!
ハンドマシンガンとかアイアンクローみたいなの今まであったのに…とにかく弱い。
子供たちが「やっつけろ!」と応援してると根本(美佐)先生「ほら!見てごらんなさい!」
井上先生(仮名)、パンサーにメイク落としされて終了。
残りの二人も即効終了。そして…。
あ、大村先生が二人居る?
本物か偽物かを比べる前にゼロワンが攻撃してしまい最終的には…
最後は「太陽~キーック!」で空高く飛ばされ首がすっ飛んでジ・エンドとなる。トビバコモンガーも倒された。
スーパー戦隊シリーズエンディングダンスの始祖!
水木一郎アニキが唄う「輝け!サンバルカン」という曲がベースの「サンバルカン体操」で終了となる。
余談だが…
★たまたま顔マスクが余ってたのだろうか?
以上「女ダークQ」の集大成回とも言うべき回でした。乱筆乱文失礼しました。
次回が実質「女ダークQ」ラストになります。