インターン解禁間近! 自社養成パイロット就活編
自社養成パイロットとは
航空大学校や私立大パイロットコースの学生だけでなく、素人の大学生を採用し、入社後にパイロットを養成するというものである。
大手航空会社ANA、JALが採用を行っている。しかし、パイロット養成には一人当たりで億単位の資金が必要なため、採用人数は少なく、非常に狭き門である。
またコロナ禍で航空需要も減っていたため、昨年まではANAは採用を見送っていた。しかし、また需要が持ち直してきているという状況だ。
人気衰えぬ航空業界
需要が減り、またAIでの操縦の可能性がありながらもなおパイロットの人気は消えない。
自社養成パイロット対策コースを行うスクールが増えてきている。元パイロットや採用担当経験のある人たちがスクールの運営を行い。シミュレーター試験などの対策も行っている。
実は採用チャンスは二回ある
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