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店舗を【中四国1位】まで持っていった携帯販売員が教える【誰もが買いたくなる売り方】

こんにちわ。
携帯販売員をしながらブログの執筆やYoutubeなど
様々な事に挑戦している
FUJIと申します。
よろしくお願いします。

今回お話しさせてもらう内容はこちら。

店舗を【中四国1位】まで持っていった
携帯販売員が教える
【誰もが買いたくなる売り方】


皆さんは仕事で数字を
追うことはありますでしょうか?

今回は数字を普段から追っている方々
向けた内容となっております。

勿論全く別の業種でも活かせる内容と
なっておりますので
是非、読んでください。

では、具体的に私の実績から
お話しします。

まず、中四国1位の携帯販売と書きましたが
【総販】では、ありません。

携帯総販1位なんて、
就業する店舗と
積極的に接客に行く謙虚な気持ちがあれば誰にでもなれます。

では、私の成し遂げた中四国1位とは何か?

割賦単価中四国1位です。


割賦単価とは
携帯1台あたりに付けた
付属品の平均価格】
です。
(ケース、フィルム、SDカードなど。)

まず大前提として割賦単価は運では
絶対に上がらない数字
であることを
ご理解いただけると嬉しいです。

売るということに対して
意識していない店舗は
平均割賦単価が¥2,000ですが
(お客様からフィルムをくださいと言ってくるなど)
私の数字は¥25,000でした。

※ちなみに中四国1位というのは
店舗の数字なので
今回の記事では
従業員を引っ張っていく方法なども
記載しています。
新卒の若手の方のみなならず、
責任者の方や企業様にも
かなり有益な記事となっております。

当たり前ですが無理やり売りつけているわけでもないですよ(笑)

お客様のくださるアンケートも
他の従業員よりかなりの高評価です。

ここで皆さんに質問があります。

皆さんは

物が【ある】か【ない】だと
どちらが良いでしょうか?

全員が【ある】と答えるはずです。

では、

【買う】か【買わない】だと
どちらが良いでしょうか?

ここで人は悩み始めるということを
必ず念頭に置いといてください。


この記事をすべて読めば
【買う】【買わない】で悩む理由や
買うという選択肢に持っていく方法を
すべて伝えます。

では早速、
どのようにして私がここまで
数字を上げたのか?

どのようにして自分の店を
中四国1位まで引っ張ったのか
をお伝えします。



【あるかないか】【買うか買わないか】の大きな違い

まずは先ほどの質問の答えから伝えます。
人は物が【ある】か【ない】だと
【ある】を選択するのに

【買う】か【買わない】だと
なぜ悩むのか?

皆さんはお金が絡んでくると思っていますよね?
勿論そこが大きいのですが
なぜお金が絡んだ途端に悩むのでしょうか?

理由はこちらの表を見ていただけると理解できると思います

かなり雑な表ですが・・・(笑)

この表を理解しないと物を売れません。

つまり、
物を売れない人、商材の提案を失敗する人の多くは

お客様を不安にさせています

「本当に買っても大丈夫かな…お金の無駄にならないかな」

という、不安ですね。

ですのでまずは、お客様を安心させることが大事です。
自分に自信をつけるとか商品知識を身に着けるとかですね。

声が小さい人は特にお客様を不安にさせます。
気を付けましょう。

詳細は次の章でお話しします。

まず〇〇を無くせ

お客様を不安にさせる人の特徴として
商品を売ることに対して罪悪感を感じる方がいます。
なのでまずは、

罪悪感をなくせ

売ることに未だに罪悪感を覚えている方が居ますよね。

罪悪感はなぜかお客様に伝染し、
お客様を不安にさせます。

当然ですよね。

「こんな商品要らないのに、売ってしまった。」

こんな考え方の人から【買いたい】って思う人が
いるはずありません。

私の同期にいつまでも数字が上がらない人がいます。

その人は本当にお得なキャンペーンで
明らかに誰しもが買いたくなるようなものさえ提案しません。
(〇〇無料、手数料、解約金もゼロなど)

本来であればこのようなキャンペーンは
お客様の環境がマッチしない場合のみ獲得できない
のですが
やはり私の同期は提案さえしません。

なぜなら、売ることに罪悪感を覚えているからです。
自分の知り合いにも提案していなかったのが何よりの証拠です。

では、罪悪感を無くすにはどうすればいいでしょう?

私の中にある選択肢がこちら

1,知識を付ける
2,使う場面を想像する
3,とりあえず売ってみる

当たり前ですが知識を付ければ商品の価値も理解できます。
wifi環境がない人はバックアップできないから
未だにSDカードが必要だったりします。

そして、お客様が使う姿も想像しましょう。

売る商品に対して
「要らないに決まっている」「こんなもの誰も使わない」
この偏見が罪悪感を生み商品を売れなくします。

あなたが思っている以上に商品には価値があります。
ケースやフィルムを付けていない人が
スマホを落としたらどうなるでしょう?
修理代金が発生し、買っておけば良かったとなります。
ここまで想像できる人は罪悪感を感じることがなく商品を売れます。

そして未だに提案さえしたことがない人へ。
とりあえず提案し売ってみてください。
徐々に罪悪感はなくなり、慣れてきます。

お客様が買いたくなるコツ5選

罪悪感がなくなった人は次の4つを実践してください。
さらに獲得がしやすくなりますよ。
ちなみにこのページは超有益です。

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