救助されてもうた( ゚Д゚)。
「風が冷たいのよ。」
「今日は、風があるからねえ。」
と風にめっぽう弱い母上を持っている私です('ω')ノ。
南方でも、生きていける位に暑さには強いのに何故に(´◉◞౪◟◉)?!
と不思議でなりませんが、私は、恐ろしく寒さに強く暑さにはからきし弱いのを、母上は不思議がっているから同じかっと妙に納得した私です('ω')ノ。
そんな暑さに、めっぽう弱い私。
それは、子供の頃からでした。
なので、夏休みはほんとありがたかった(*'ω'*)。
暑さの中、学校に行くだけでもはや修行(´◉◞౪◟◉)。
しかーし!
夏休みには、プールに行かねばならないというルールが我が小学校にはありました。
休みの間、指定された日に行ってハンコを貰わないといけないという昭和ルールw。
今考えると、真面目に行かなくても特に何があったわけではないと思うのですが。
そこで私は、3年生の頃とある事件を起こしました。
私は、運動神経は良かった方なのですが泳ぎが見てる方からすると、犬かきにしか見えない泳ぎ方らしい。
それでも、本人は楽しく泳いでおりました(*'ω'*)。
その日の午前中は、指定された日だったこともあり
いざ!学校のプールへ(*'ω'*)♪
普段どおり着替えて、普段通り消毒して、普段通りプールにIN('ω')ノ。
25メートルプールを楽しく泳いでおりました('ω')ノ。。
そんなとき突然、
「ぴいいいいいいいいーーーー!!!」
っと耳をつんざく笛の音が聞こえたかと思うと、次の瞬間には、私、
保安の体育の先生に救助されておりました( ゚Д゚)。。。。。
プールサイドに上げられ
「大丈夫か?」
と問われ
「なんで救助されたんか分からん?」
と思いながらも、ここでそれを言ってはいけない気がすると感じ、
首を縦に振るのが精いっぱい。
その後、その日は母上に向かえに来てもらい保安の先生が
「溺れていた。」
ということを伝えた段階で我が母上は、既に肩が震えておりました。
何故なら、1年生のときに市民プールで同じことがあったのですが
本人は、泳いでいたつもりで全く溺れていなかったからwww。
帰宅途中、母上に
「プールでは、もう泳がないようにしようか(*'ω'*)。
海にたくさん連れて行ってあげるからね♪」
と言われ、それ以来、学校のプールでは
「完全なるカナズチ!」
を装って生きてまいりました(*'ω'*)。
ちなみに、大人になってから親友とプールに初めて行ったときに言われたにが
「犬かきの沈没バージョンだなwww。これは、溺れてると間違うわwww」
とのご指摘をいただきました(´◉◞౪◟◉)・・・
犬かきの沈没バージョンって・・・私・・・大丈夫かwww。