自己紹介 | はじめてのnote | フリーランスWebデザイナーのミニマリストな日常
こんにちは!だらミニマリストSです。
静岡県浜松市出身で、フリーランスのWebデザイナーをやっています。
2020年にミニマリストを目指すようになってから、暮らしがだいぶスッキリして、気分ものんびり楽しく過ごしています。
今回は僕がどうしてミニマリストを始めたのか、昔の暮らしと今の変化、そして「適当でゆるいミニマリズムのコツ」をお話しします。
興味があれば読んでいってくださいね〜。
ミニマリストになったきっかけ:実は妻のおかげ
「どうしてミニマリストになったの?」ってよく聞かれるんですが、正直なところ、自分から始めたっていうより妻の影響がめちゃくちゃ大きいんです。
妻はもともとミニマム思考が強くて、家にあんまりモノを置かないタイプ。「これ本当に必要?」って考えて、余計なものを買わないんです。
隣でそれを見ているうちに、「なるほど、これって結構良い考え方かも」って思うようになって。
気づいたら、自分もちょっとずつ物を減らしていくようになりました。
「妻がミニマリストっぽいから自分もそうなった」ってだけの話なんですけど、こんなゆるいきっかけでも意外と大きな変化につながるものですよね。
昔はモノに囲まれた生活
ミニマリストになる前の僕は正直、モノに溢れた暮らしをしてました。
趣味のひとつがディズニーオタクだったこともあって、ディズニーランドやシーに行くたびにグッズを買い漁っていたんです。
ぬいぐるみ、マグカップ、キーホルダー、ポストカード…押し入れの中はディズニーグッズでパンパン。
新作グッズが出たら即買い、イベントがあれば記念アイテムをゲット。
部屋には好きなものが溢れていて、それはそれで幸せでした。
でも、ある日気づいたんです。
「あれ?これ、全部必要かな…?」って。
押し入れの奥にしまい込んだままのグッズたちを見ながら、使ってないものや見返してもいないものが多いなって思い始めたんですよね。
好きだから買ったけど、置きっぱなしになってるだけ。
これって意味あるのかなって。
そこで、ちょっと思い切って断捨離を始めました。
ディズニーグッズをメルカリで売って、必要としてくれる人に譲ることにしたんです。
最初は「もったいない!」って気持ちもありました。
でも、実際に手放してみたら思ったよりも平気でした。
むしろ、「あれ?これなくても困らないし、なんだかスッキリした!」って感じ。
それ以来、必要なものだけを持つ暮らしを意識するようになりました。
ミニマリズムを取り入れた暮らしの変化
断捨離して、モノを減らしたら、色んなことが良い方向に変わりました。
押し入れのスペースが空いて、部屋がスッキリ:ごちゃごちゃしてたのがなくなると、視覚的にも気持ちが楽になります。
ディズニーに行ってもグッズを買わなくなった:その分、体験そのものを楽しむ余裕が出ました。
掃除がラク:モノが少ないと掃除がめっちゃ簡単になるんですよね。
もちろん、まだまだモノはあるし、「本当に必要?」って考えながらも全部捨てられないものもあります。でも、それでいいんです。
ゆるい性格だから続けられる、ミニマリズムのコツ
僕は昔からゆる〜い性格なので、「ミニマリスト=全部捨てなきゃいけない」なんて思ってません。
掃除も「汚れたらやればいいや〜」くらいの感覚だし、完璧主義とはほど遠いタイプ。
でも、そんな僕でもミニマリズムは続いてます。
続けるコツはただ一つ、適当にやること!
全部捨てなくていい:好きなものだけ残せばOK。「これは手放せないな〜」って思ったら無理に捨てる必要はありません。
1年使わなかったら手放す:これだけでも意外とモノが減ります。使わないものを持ってても、それはもう「ないのと同じ」です。
買う前に考える:「これって本当に必要?」って一瞬でも考えるクセをつけると、無駄な買い物が減ります。
大事なのは「心地よい生活」を作ること。
ものを減らすことが目的じゃなくて、自分にとって楽な暮らしを目指すのが一番です。
最後に
ミニマリズムって、実は誰でもできるんですよ。
完璧主義じゃなくてもいいし、「全部捨てるなんて無理!」って人でも、ちょっとだけ取り入れるだけで変化を感じられます。
最初は「これ、いらないかも?」って思うものから手放してみる。そうやって一歩ずつ進んでいくと、自分にとって心地いい暮らしが見えてくるはずです。
もし気になることがあったら、いつでも聞いてくださいね〜!
あなたも自分なりのミニマリズムを見つけて、ゆる〜い暮らしを楽しんでみてください! 😊
ではまた〜!