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皿うどんサラウンドの皿を割って話そう〜傘下に潜むは〜

世界一可愛い
我が家の猛獣→
体調不良につき
こちらの記事にて
クラウドワンディング🐕
募ります。

売り上げは
愛犬の手術費用となります。
よろしくお願いいたします。

それでは はじまり はじまり〜

近所の中学校の登校時間。
おませなカップルが手を繋ぎ登校していた。
子猫の様に可愛い彼女のさす日傘の下で、
ベタ惚れの彼氏は腰に手を回し、
相合傘の袂で朝から戯れあっていた。
とおりすがりのBBAの頭の中に
京都銀行のキャッチコピーが浮かぶ。
「相合い傘 濡れてる方が 惚れている」
日傘では日があたっている方が
ホの字だろうから
「相合い傘 乾いている方が 惚れている」
とでもなるのだろうか。
といつものくだらぬ妄想。
しかし、なんだろう、この敗北感。
たった十数年生きただけで
全てを手に入れた小猫。
かたや数十年生きても
片手に犬を抱えただけのBBA。
何もかも全て負けている。
認めざるを得ない事実だ。


そんな訳で?
傘にまつわるよもや話を下記に綴り、
焦燥感を吹き飛ばして参る。

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