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【社員紹介】楽しむことが成功の秘訣!未経験からのキャリアチャレンジ
みなさんこんにちは🍂
”1億2,000万人の月曜日を豊かにしたい” CockPit(コックピット)の緑川でございます!
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今回は弊社CockPitの社員を紹介していきます!
第4弾は、いつもnoteを投稿している管理部の田中さんにインタビューをさせていただきました!
ホテルマンからなぜCockPitに入ったのか、マネージャーとしての考えなどを深掘りさせていただきましたので、ぜひご覧ください✨
▼今までのインタビュー記事はこちら!
ーーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします!
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田中:皆さんこんにちは!田中 穂香(タナカ ホノカ)と申します!
出身は千葉県野田市で、キッコーマンの醤油工場が有名な町です。専門学校卒業後は5年間外資系のホテルマン、その後広告代理店の会社に勤めていました。
よろしくお願いいたします!
ーーよろしくお願いします!早速ですが、学生時代はどのような人物だったのでしょうか?
田中:小さい頃から基本的に明るい性格で、友達からはいじられキャラとして可愛がられることが多かったです。
人のことを嫌いにならないタイプだったので、様々なタイプの子と仲良くしていました!喧嘩をしても、その日のうちに話し合って解決したい性格だったので、友達とは長く良い関係を築いていましたね。
また、高校時代は友達と遊ぶお金が欲しくて、ソフトボール部に所属しながらも飲食店のアルバイトを掛け持ちしたりをしていました。
割と多忙な日々を送るのが好きで、常に様々な人と関わっていました!
ーー今も常に周りに人がいて、明るい印象は変わらないかもしれないですね!1社目はホテルマンとのことでしたが、ホテルマンになったきっかけはありますか?
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田中:勉強が苦手だったのもありますが、旅行が好きだったこともあり、元々は観光業に進もうと思っていました。
色々と専門学校の見学を行く中で、ホテルマンの「誰かの思い出の一部になれる職業」が素敵だなと感じたのがきっかけですね!
ーー素敵なきっかけですね!実際に働いていく中でホテルマン時代の特に大変だったエピソードはありますか?
田中:某大手ホテルでの研修が初めての大きな挑戦でした。
最初はホテルという場所に緊張してしまい、おどおどしてしまっていたのですが、その行動を見た上司が「自信を持って働けないなら、お客様の前に出るな」と厳しく注意されました。
でも、そのことがきっかけで、何をするにも自信を持って行動することの大切さを学びましたね。それ以降はどんな状況でも自分に自信を持って堂々と接するように心がけています。
ーー確かに今も田中さんが自信無さそうな姿は見たことないです!その中で転職しようと思ったきっかけは何でしょうか?
田中:東京オリンピックを1つの節目として、コロナ禍の影響もあって、接客ではない分野に挑戦したいと思い、転職を決意しました。
ホテルマンの時から季節のドリンクの提案をしたりなど、企画する業種に興味があったのもあって、マーケティングや企画をする業種に飛び込みました。
ーー元々興味のある業種で転職されたのですね!しかし、未経験の職種で働く中で、大変だったことはありますか?
田中:初めてのパソコン作業やデータ分析などにとても苦労しましたね。
最初はzipファイルの意味や、ショートカットキーも分からない状態で(笑)
また、業務内容としてSNS運用や女性向けのコラム記事のライター業務など幅広く作業をしていたので、毎日が挑戦の連続でしたが、同僚や上司から学ぶことが多く、自分なりに成長できたと思います。
ーー前職での経験が今に活かされているのですね!では、なぜCockPitへ入社することになったのでしょうか。
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田中:代表の鯰江から声をかけていただいたのがきっかけです。
実は、元々CockPitで転職支援していただいていたお客さんでした(笑)
なので、定期的に連絡を取っていた中で、管理部の立ち上げにお誘いいただいたという経緯になります。
正直、CockPitの業務内容が転職支援以外具体的にどんなものかは全く分かりませんでした。ただ、「部署を作る」という話にワクワクしたのを覚えていますし、「このチャンスを逃すべきではない」と即決しました。
また、転職支援をしていただいている時から、CockPitの人達の人柄に惹かれていたので、一緒に働けるのも嬉しかったですね!
ーー田中さんらしい決断ですね!入社してみて社内の様子や、田中さん自身の仕事はどうでしたか。
田中:本当に「無法地帯」という言葉がぴったりの状態でしたね(笑)元々管理部を経験したことがなかったがゆえ、バックオフィスとして何をどう進めるべきなのか、正しいやり方が全くわからない状態でした。
また、組織の仕組みが未整備な状態からスタートしたため、苦労が多かったです。
ーー当時は少人数だったのでより大変そうですね。今まで様々な仕事があったかと思いますが、何が1番大変でしたか?
田中:正しい「ゴール」が見えないことが1番大変でした。例えば、請求書の管理方法1つとってもどうすれば最適なのか分からず、トライアンドエラーの繰り返しでした。その中で効率を上げる方法を模索し、何度も失敗しながら少しずつ形を整えていった感じです。
ただ、少しずつ効率の良い方法を見つけたり、新しい仕組みを提案して実現したときは、大きな達成感がありました。初めて「これで管理部として形になった」と思えたときは感動でしたね!
ーー田中さんの様々な苦労があって、今のCockPitがあるんですね!その後、部下ができマネージャーとして働くことになってから何か変化はありましたか?
田中:部下が成長しやすい環境を整えることを中心に考えるようになりました。単に自分が楽になるだけでなく、全員が働きやすく、次の人が困らないような仕組み作りを心がけています。また、未来を見据えた行動を意識し、チーム全体の視野を広げることを重要視しています。
また、1年後や3年後の会社の成長にどう貢献できるか、より広い視点で考えられるようになりましたし、上司や部下との関係性を築く中で、自分自身のマネジメントスキルも高まったと感じます。
ーー管理部全体で本当にそこは特に意識していますよね。入社当時は大変だったかと思いますが、現在の仕事におけるやりがいやビジョンはありますか?
田中:今も昔も変わらないですが、楽しんで仕事をすることが1番だと思っています。失敗もたくさんありますが、今も周囲の人を巻き込みながら、明るく働いています。
新しい挑戦を恐れず、失敗してもそこから学び、次に活かしていくことが大切だと感じているので、今後はより視野を広げて動いていきたいと考えています!
ーー最後に未経験職種への挑戦を迷っている人へ一言お願いします!
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田中:迷っているなら、まず行動してみることが大切です。失敗しても、それが学びになりますし、新しい道が見えてくることもあります。
挑戦を通じて自分を成長させるチャンスをぜひ掴んでほしいと思います。
人生楽しんだもの勝ちだと思っているので、ぜひ一緒に人生を楽しんでいきましょう!
今回は、管理部の田中さんをご紹介いたしました!
いつもインタビューする側の田中さんですが、色々な経験があってこそ、今の明るいパワーを発揮しているのだなと改めて感じました!
今後もnoteを通してインタビュー記事や社内情報をあげていきますので、楽しみにお待ちください💌
CockPitのリアルタイムでの情報は、広報・田中のX(旧:Twitter)@Honoka_cockpitでも発信しておりますので、そちらもチェックいただければと思います!
それでは次回の記事でまたお会いしましょう🙌🏻