見出し画像

【社員紹介】「人のために」をモットーに!営業職から経理職へのキャリアチェンジ

みなさんこんにちは☃️
”1億2,000万人の月曜日を豊かにしたい” CockPit(コックピット)の広報・田中でございます!

2024年もあと少し!ということで、やり残したタスクや家の掃除を慌ててやっております…😇

今回は弊社CockPitの社員を紹介していきます!
第8弾は、管理部の緑川さんにインタビューをさせていただきました!
ベンチャーの営業から経理として働く理由や、日々のモチベーションなどたくさんお話を伺ったので、ぜひご覧ください!

▼今までのインタビュー記事はこちら!

ーーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

緑川:皆さんこんにちは!緑川 杏(ミドリカワ アンズ)と申します!
福島県いわき市出身で高校までは地元で過ごし、その後、横浜の公務員専門学校に通いました。

卒業後はベンチャー企業で営業職を2年半経験して、現在はCockPitで経理を担当して1年半が経ちます。地元は田舎ですが自然が豊かで、東京からもアクセスが良いので、たまに帰ってリフレッシュしています!

ーー自然豊かな地元でリフレッシュ良いですね!学生時代はどのような人物だったのでしょうか?

緑川:中学生時代先生を困らせてしまうなど、かなり活発でしたが、高校生の時は少し大人になり部活にも打ち込んでいました!

ちなみに部活は小中高校と6年間、陸上部で長距離走をしていました。勝つのも負けるのも自分次第で、誰かのミスのせいで結果が左右されることがない、公平で正確に努力が結果に繋がるスポーツなので好きでした!

ーー確かに長距離走は"自分の力”がストレートに響く競技ですよね!そんな緑川さんは前職どのような業務をしていたのでしょうか!

緑川:ベンチャー企業の営業部門で、モバイル販売を中心に店舗の出店準備やスタッフの研修、実績管理など幅広く担当しました!現場をサポートし、スタッフが成長する姿を見るのが一番のやりがいでしたね!

ーー幅広く業務をされていたのですね!前職の業務で意識していたことはありますか?

緑川:特に意識していたのは『相手の立場で考える』ということです。お客様も同僚も、立場や感じ方がそれぞれ違うので、強く言うべき場面でもその人がどう受け取るかを考えて、伝え方や接し方を工夫していました。昔は自己中心的だった部分もありましたが、高校時代にその大切さに気付いてからは意識するようになりましたね!

また、気分で態度が変わる人が苦手なので、自分は常に安定した対応を心がけていました。たまに顔に出ちゃうこともあるのですが、基本的には相手に安心感を与えられるように意識していました!

ーーコミュニケーションにおいて細やかな配慮を心がけているのですね!やりがいのある仕事の中、なぜCockPItに転職したのでしょうか!

緑川:前職で営業フォローの業務をしていたとき、人をサポートする仕事に大きなやりがいを感じていました。ですが、その後、営業業務に戻ることになり、正直、営業は自分に向いていないと感じていたんです。それが転職を考えるきっかけになりました。

さらに、営業フォローをしていた時期に、自分がやりたい仕事が少し明確になったんです。営業職の人たちが努力して結果を出そうとしている姿を見て、そういう人たちを支えるのは自分にとって、とても価値のあることだと思いました。そこで人をサポートする立場に特化した仕事を探そうと決めました。

また、CockPItの面接では、私のやりたいことや条件を正直に話しました。面談を重ねていく中で『これなら私がやりたいことに近いかもしれない』と感じ、挑戦を決めました。

ーー前向きな決断をしたのですね!しかし、営業から経理への転職は不安な気持ちはなかったでしょうか!

緑川:ありましたね。もともとパソコンに慣れていたわけではなく、前職でも2年目くらいになってからExcelを使った実績表の管理をするようになったくらいでした。なので、経理に必要なスキルや知識が自分に足りていないのではないか、ちゃんとやっていけるのかという不安は大きかったです。

ただ、実際にやってみると、慣れと努力次第でどうにかなる部分も多いと感じました。分からないことがあっても一つ一つ学びながら取り組むことで、今ではなんとかこなせるようになりました!

ーー未経験での挑戦に不安を抱えつつも、努力で乗り越えているのですね。実際に今のCockPitで「誰かのために働いているな」と感じることなどありますか?

緑川:ありますね!特に、同じチームで働いている人たちが頑張っている姿を間近で見たときに、それを支えられるのは嬉しいです。入社した当初、私が少し慣れてきた頃、BPO部署の新城さんが1人でかなりの案件を抱えていて大変そうだった時期がありました。その時、自分の仕事をこなすだけでなく、少しでも助けになりたいと思って頑張りました。

また、他のメンバーでも、多忙な中で一生懸命取り組んでいる姿を見て、自分も『もっとできることはないかな』と考えるようになりました。直接サポートできる場面があるときには、一緒に頑張るという気持ちが自然と湧いてきますね!

ーー「人のために」というのが緑川さんの原動力なのですね。営業職時代と比べて、現在の仕事に対する価値観や姿勢はどのように変わりましたか?

緑川:営業時代は目の前の数字を追いかけることが中心で、短期的な目標に集中していました。一方、今の仕事では会社全体の管理や将来を考える責任感が求められています。長期的な視点で物事を考え、どうすれば会社がより良くなるかを意識するようになりました。

その分、仕事への責任感と先を見据える姿勢が大きく変わったと思います!

ーー素敵な変化ですね!今後、経理職としてどのように成長していきたいと考えていますか?

緑川:経理の専門知識やスキルをもっと深めて、より正確で効率的な業務ができるようになりたいです!また、自分の成長がチームや会社全体のサポートにつながるよう意識して取り組んでいきたいですね。

例えば、業務の改善提案や、新しい仕組みを取り入れることで、周りの人が働きやすくなる環境を作ることが今後の目標です!

ーーありがとうございます!最後に営業職だが事務職へキャリアチェンジを考えている求職者様に向けて一言お願いします!

緑川:やってみないと分からないことが多いので、不安があってもまず行動してみることをお勧めします。ただし、責任のある仕事であるので、自分の中で「経理になってこうなりたい」「こういう仕事がしたい」という転職の動機やゴールはしっかり考えておくことが大切です。

私は未経験からの挑戦でしたが、努力次第で成長できると実感しています。もし辛かったり合わなかったら別の道を選べば良いですし、まずは一歩踏み出してみてください!


今回は、管理部の緑川さんをご紹介いたしました!
「人のために頑張れる」緑川さんのエネルギーには数々の努力と信念が強くあるのだなと感じました🙌🏻

今後もnoteを通してインタビュー記事や社内情報をあげていきますので、楽しみにお待ちください💌

CockPitのリアルタイムでの情報は、広報・田中のX(旧:Twitter)@Honoka_cockpitでも発信しておりますので、そちらもチェックいただければと思います!

それでは次回の記事でまたお会いしましょう🙌🏻

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集