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生きているのは「当たり前」ではない

先日は地方へ移住し、初めての冬を迎え、慣れない私は
転倒し、後頭部を強打しました。

雪の下が凍っていたようで、車の暖機運転をしようと
車の運転席に近づいた瞬間、宙を舞い「ごつん」という
鈍い音とともに、地面に叩きつけられました。

しばらく動けず、時間が止まり、空からは、
雪がチラチラと私に向かってどんどん降ってきて
「お~やっぱり、人はいつ死んでしまうかわからない」
「こういった一瞬で命を落とすことも十分ありえる」
「感謝せねば」と空をみながら思いました。

幸いにして、骨折や出血はなく、翌日から首が痛く
なりましたが、今は元に回復しました。

「何かのメッセージか?」と考えていますが、
今のところ、はっきりとわかりません。

ここ数日は「やり残したことが無いか?」とか
「迷わずやってみよう」というふうに意識が
少し変わって、セミナーのプレゼン登壇に
ひとつ応募してみましたが、結果はどうなるか。。。。

でも、プレゼンの資料を作成し、いろいろと
自分の考えが整理できて良かった点と
やはり生きていることに感謝することは大切で
それが毎日できなくても、出来る限りそう思っていること。
転倒は痛いですが、こういうことが起きて、
改めて実感することも大切かなと思うことができました。

ではまた。。。。。。



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