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困ったさん(エピソード2)

エピソード1から、もう少し続きの話をしましょう。

私 「困ったさんから送られた波は、悪いことにTちゃんの中でさらに
   増幅され、目の前にいなくても、エネルギーを消費し続ける」
  「今度いつ連絡がきてしまうか不安になるでしょう」
  「そうやってエネルギーを消費し続けるんだ」
T  「どうすればよいの?関係を切るべき」
私 「困ったさんはそう簡単には治らない、深い問題がある」
  「自分が切られると思ったら必死で追いかけてくるよ」
  「まず相手はエネルギー不足であり、それを取りに来ている
   ロジック、状況を理解すること」
  「自分には要因がないということだから悩む必要は全くない」
T 「確かに私に原因はない。なんだか安心した」
私 「自分の調子が良いときにはエネルギーをあげればよいし、
   無理な時はうまく距離を確保する」
  「エネルギーは人ではなく、美しい景色や自然から補充できるよ」
  「純粋な赤ちゃんの笑顔や子ども達の笑い声からももらえる」
  「少し休んで旅行でもいってきたら」
T 「そうかそういうことなのね、なんだか妙な話だけど
   へんに納得して霧が晴れた!」
  「来週、どこか温泉でも出かけてみよう!」
   そう言って元気に仕事に戻っていきました。

   エネルギーは波の干渉のように頭のなかで増幅される
   これを止めるには「何が起きているか」を理解することにあります。

   根本は「エネルギーの流れ」なのです。
   プライドや損得、気持ち、立場。。。
   日頃、生活していく中でなんらかのトラブルは発生するものです。
   
  「エネルギーの流れ」に視点を置いてみてみると、自分のエネルギーの
   状態や補充のタイミングを計りながら、解決策が見つかるかもしれま
   せん。

   続きはまた。。。。。。
   

   

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