DAOKO

血統から予想します。

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最近の記事

6/2 競馬予想

土曜日の東京競馬場ダートは父米国型、速い上りを出せる馬の成績がよかった。 東京 2 R ◎ 13 ベルウッドリアン 東京 8 R ◎ 12 クレイヴィノナー 〇 3 コーカサスゴールド ▲ 11 スプレーフォール

    • 2024 ケンタッキーダービー

      ケンタッキーダービー ケンタッキーダービーはアメリカのスピードよりも日本の芝適正が求められやすいレース ケンタッキーダービーはアメリカでは頂点だがアメリカでは反主流 今年はさらに馬場が悪いので時計がかかる可能性が高い ※ アメリカのダートは日本とは逆 時計がかかったケンタッキーダービーの傾向 2022 リッチストライク 2:03:01 2019 カントリーハウス 2:04:33 2018 ジャスティファイ 2:04:20 2017 オールウェイズドリーミング 2:03.

      • 2024 サウジカップ

        サウジカップ 過去の傾向から注目ミスプロ系。 中でもゴーンウェストやファピアノの系統。 エーピーインディ系での好走も多いもののこちらは人気馬での好走が多く期待値的にマイナスか。 サンデーの血を持つ馬はマイナス、非国民です。 日本の短距離←サウジカップ→米国競馬 と見る。 注目(馬番順) 1 カーメルロード 父クオリティロードはゴーンウェストの系統でその産駒エンブレムロードはサウジカップ勝馬。 母父はファピアノ系のアンブライドルズソング。 6 アイソレート 父マークヴァレ

        • 2024/02/11 重賞予想

          京都 11R 京都記念 非根幹距離の舞台でもあり非主流血統を上に取りたい。 昨日の京都も欧州志向が強く好走している馬が多かった。 ◎ 5 ベラジオオペラ 〇 2 ブレイヴロッカー ▲ 9 ルージュエヴァイユ 本命はベラジオオペラ、ロードカナロアにハービンジャーと欧州志向が強い血統構成。 日本ダービー4着の実績はどうかも、前走倒した相手は重賞で好走するようなメンバーになるのでここでも勝負になるはず。 そこから馬場、条件が味方するとみて本命。 〇 はブレイヴロッカー、ルー

        6/2 競馬予想

          2023 有馬記念

          2023 有馬記念 ◎15スルーセブンシーズ 〇10ジャスティンパレス ▲5ドウデュース ▲16スターズオンアース △13タスティエーラ △8ライラック 本命はスルーセブンシーズ。 父ドリームジャーニー、母父クロフネとパワーと加速に優れるタイプでいかにも合ってる。 イクイノックスにタイム差無し、凱旋門賞であれだけやれるのであればこの中の実力でも上位。 大外枠というところだけ。 向いてる馬で言えばタスティエーラ。 サトノクラウンにマンハッタンカフェと非根幹にはマッチする。

          2023 有馬記念

          12/16 運試し

          中京5R 8 インジケーター 中京重馬場ということで米国血統のミスプロ狙いで。 馬場軽くなって末脚決着になると 13 ルミナスボディも有りか。 5 ウェットシーズン は消せない。 阪神6R 8 アンダーザバンブー 鞍上だけ心配。 ロードカナロアの新馬戦は宗教的な理由で消し。 中山6R 11 グリントリッター セン馬なんで気性とかどうなんでしょうも血統的に気になるので。 1人気の 13 ベニシアも消せないのでセットで来てほしい。

          12/16 運試し

          2023 チャンピオンズカップ

          チャンピオンズカップは他のダートG1とは違う傾向にあり特殊レース。 血統の傾向としてはキングマンボ系を持つ馬がここ数年連対。 サンデー系を持つ馬も何年も連対しており米国指向が問われないレース傾向と言っていい。 そのため、ここで強い、このレースで他の馬よりも能力を下げない馬に向きリピーターが多く出るレース。 ◎ 9 クラウンプライド 父リーチザクラウン、母父キングカメハメハでサンデー系×キングマンボ系に該当。 父のリーチザクラウンは Seattle Slew の血を持っており

          2023 チャンピオンズカップ

          2023/11/26 ジャパンカップ

          東京 12 レース ジャパンカップ ◎ 2 イクイノックス 〇 1 リバティアイランド ▲ 17 スターズオンアース △ 5 ドウデュース △ 9 ヴェラアズール △ 8 パンサラッサ 過去のレース傾向からトニービンの血を持つ馬がいい、土曜日の東京芝でもトニービンの血を持つ馬が好走していた。 パンサラッサが逃げてそこそこ早いペースになるとみて、その流れにも対応できる米国の血や、短距離質なスピードを持つことも必要。 ◎ 2 イクイノックス この馬が強いのは誰の目にも明らか

          2023/11/26 ジャパンカップ

          2023 菊花賞

          2023 菊花賞 京都 3000m ディープインパクト産駒と相性がいいレース。 20年 1着コントレイル(父ディープインパクト) 2着アリストテレス(母父ディープインパクト) 3着サトノフラッグ(父ディープインパクト) 19年 1着ワールドプレミア(父ディープインパクト) 2着サトノルークス(父ディープインパクト) 18年 1着フィエールマン(父ディープインパクト) 17年(不良) 1着キセキ(母父ディープインパクト) 3着ポポカテペトル(父ディープインパクト) 16年

          2023 菊花賞

          凱旋門賞雑感

          ゲート番で 1 ウエストオーバー 父Frankel、母父Lear Fan(欧州型ナスルーラ内包) 昨年6着馬、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス2着馬。 イギリス調教馬で昨年でも適正合わないこと証明済みか。 2 フィードザフレイム 父Kingman、母父Montjeu(凱旋門賞馬) 父のKingmanはミルリーフ持ち、馬場が重たくない方が良さそうな気も、エースインパクトを逆転できるか。 3 フリーウインド 父Galileo、母父はダンチヒ系のDuke of

          凱旋門賞雑感

          2023/09/10 午前の運だめし

          中山1R ダート短距離向きな血統を持つ馬が少ない 中山ダートは雨の影響でダート短距離志向の血統を持つ馬が有利 ストームバード系 ◎ 10 カラフルメロディー 父はストームバード系のシャンハイボビー、母父はゴールドアリュールでダート要素十分 新馬戦でもコンマ2差の2着で1人気もここは堅そう 〇 15 ワイワイサンデー 穴目で期待したいのがこの馬、父カレンブラックヒルでダート短距離でも走れる血統。 母父シンボリクリスエスはマイナス要素だが、外枠で砂を被らず競馬できれば。。。

          2023/09/10 午前の運だめし

          2023 安田記念

          安田記念 パンパンとまではいかないが良馬場ですので、例年の傾向から ノーザンダンサー系の血統が有利 中距離志向より短距離志向 ソングライン 去年の勝ち馬でこのオッズならここしか見えない キズナ×シンボリクリスエスで、父母父にストームキャットでノーザンダンサー系 1分32秒切るようなレースになるかどうかが懸念点だが逃げ、先行馬が決まってるし今年も外枠で差してほしい。 やはり戸崎は懸念点。 シュネルマイスター 昨年の2着馬 Kingmanブームの火付け役(私の中の)父も母父

          2023 安田記念

          2023/01/07 競馬予想

          ◆ 中山7R 1Rに続き中山ダート1200。 しかし、4歳以上1勝クラスなので少し狙いをずらしていく。 中山はご存知の通り最後坂があるため、差しが効きやすく上級条件にあってくれば早い上りを使える馬が台頭してくる。 上位人気馬は先行勢が多いですし、ダート短距離に疑問符付くので、逆から行くほうが楽しめそうなのもプラス。 7 アニージョ 8 ニシノリース 9 トーアスカーレット この3頭は注意。ボックスで!まとめてこい! ◆ 中京10R 寿ステークス 1/5 の開催ではこ

          2023/01/07 競馬予想

          2023/01/07 新年明けまして朝一運試し

          開けてましておめでとうございます。 中山1R ダ1200 昨年最終週と1/5に開催された際は米国型ノーザンダンサー系が走りやすい傾向にあったのでここから。 冬場なので、大型馬、パワー型にも注意。 16頭の中で3代目までに米国型ノーザンダンサー系を持っている馬は5頭。 1 ライヴケチャップ(父ヘニーヒューズ) 2 スティルディマーレ(父母父 Stom Cat) 6 リネンマリン(母父クロフネ) 11 テリオスノア(父アメリカンペイトリオット) 15 ベルウッドタイガー(母母

          2023/01/07 新年明けまして朝一運試し

          2022/11/05 重賞予想

          ◆ 2022 ファンタジーステークス ◆ 過去の傾向から、 阪神内回りコースになるが、末脚は要求される。 先週までを見ても上り重視。 となるとやはり。 3度目の対決となるアロマデローサ VS クインズエルサ。 過去 2 回は 0.2 差でアロマデローサの勝ち。 逆転を狙うクインズエルサ、今回はなんと川田から団野へ乗り替わり。。。 川田なんでバレリーナ。。。 そんなこんなで、本命は 3 クインズエルサです。 父はデクラレーションオブウォー、War Front 産駒で、芝適

          2022/11/05 重賞予想

          2022 JBC 4競争

          2022 JBC 4競争 今年は盛岡! ◆JBC レディスクラシック◆ ここはショウナンナデシコから。 グランブリッジは前走から2キロ減ならここでもやれるだろう。 ヴァレーデラルナを応援。 ◆JBC スプリント◆ クラスターカップは米国、ミスプロ系の血統が今年、去年ときているのでそこから。 リュウノユキナ クラスターカップ 2着馬。 父ヴァーミリアンはミスプロ系で母父はクロフネ。 テイエムサウスダン 父は砂の名血サウスヴィグラス。 ダンシングプリンス 父はパドト

          2022 JBC 4競争