岡田ようへい|第0印象をつくるPR

株式会社ぱずる|地方創生、地域の方のPR担当。地方の「人」にフォーカスした魅力を再発掘し、現状の壁を突破するサポート。地方で家族4人で新潟に移住し、在宅ワークの二児の父。好きなお菓子はチョコ。

岡田ようへい|第0印象をつくるPR

株式会社ぱずる|地方創生、地域の方のPR担当。地方の「人」にフォーカスした魅力を再発掘し、現状の壁を突破するサポート。地方で家族4人で新潟に移住し、在宅ワークの二児の父。好きなお菓子はチョコ。

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最近の記事

『厚利少売』出版記念イベントに参加して

すがけん(菅原健一)さんの出版記念イベントに参加してきました。川原卓巳さんとのやりとりは、面白さが溢れていました。 今回のnoteでは参加して感じたこと、それをもとに何を行動に移していくのかを書いています。 参加の経緯今回はあまり考えずに、感覚で選びました。僕は普段サラリーマンをしているのですが、会社の部署の売上をさらに上げたいと感じている最中でした。今のままではダメだ、何かを変えないといけないと、今思い返すと感じていたなと。申込むときに迷いなく「ポチッ」と申し込みました

    • 言葉のマジック

      相手に伝わる価値が言葉で劇的に変化することがあります。 商売に置いてはとても重要なことで、商品が売れない、サービスが売れないと悩んでる方にはぴったりの内容です。 以下の3つの写真を見たときに、どのジュースを飲みたいと感じますか? … …… ……… きっと1番右のジュースを選んだと思います。写真は全く同じものを使っています。でも、言葉が違うだけで、誰からも選ばれる商品に変わるのです。 今悩んでらっしゃるプレイヤーの方は、一度立ち止まってぜひ考えていただけると良いと思

      • 「広報」と「PR」の違いを分かりやすく解説

        広報とPRは、似た言葉で一緒だと思いがちだけど、実はちょっと違うことをしています。 広報とは?情報発信を通じて企業や組織の認知度を高めることを目的とした活動で、イメージアップをはかることです。 広報の目的 会社のイメージを良くすること(「この会社、すごいな!」と思ってもらう) 商品のことをもっと知ってもらうこと(「この商品、欲しいな!」と思ってもらう) もしもの時(例えば、何か悪いことが起きたとき)に、正しい情報を早く伝えること 広報の業務内容 情報発信 •

        • 地方で活躍する起業家は必須。AIでできる業務効率トップ10を紹介。

          正直なところ、東京で活動する事業家の方と、地方で活躍する事業家の方は情報格差があると感じています。(個人的に) 今までは、AIは苦手意識を持っていましたが、少し調べてみるだけで、できることがたくさんあることに気づきました。 今回は何ができるのか?を簡単にご紹介します。 1. カスタマーサポートの自動化 AIチャットボットを導入して、問い合わせ対応を自動化。基本的な質問には自動応答し、複雑な案件だけ対応する形で負担を軽減。 2. SNS運用の自動化 AIツールで投稿スケ

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        • 広報・PR
          0本
        • 選ばれるブランディング
          2本

        記事

          AIでガラリと変わる5つの未来!をまとめてみた。まよまよさんからの気づき。

          最近はAIって言葉をよく聞きますよね?でも、実際どんなことができるのか、よくわからない人も多いと思います。今まで無かったもので分からないから、人は拒絶反応(難しそう)が起こります。なぜならば、昨日までの自分がそうだったから… 実は、AIはこれからどんどん進化して、私たちの生活を大きく変えてしまう可能性があります。特に、ビジネスの世界では、AIを活用しない会社は、あっという間に置いていかれ、そこには情報格差が生まれます。 3年後にはAIが当たり前になって、今のスマホみたいに

          AIでガラリと変わる5つの未来!をまとめてみた。まよまよさんからの気づき。

          「株式会社ぱずる」はどんな会社?

          「どんな会社なんですか?」最近、色々な方からよくされる質問です。なぜならば、事業規模はそれなりに大きい(個人的に感じている)ですが、HPがない、情報もない、何もないからですw。 今回は岡田目線のぱするを、簡単に紹介をさせて頂こうと思います。 加藤はと子について現在は創業11期目の地方創生を行う会社です。代表は加藤はと子、総務省地域力創造アドバイザー、全国「道の駅」女性駅長会会長を務めています。 第一印象はすごいのに、すごくない。でもやっぱりすごい…っていうのが最初の衝撃

          「株式会社ぱずる」はどんな会社?

          おしがくで出会った。高校1年生で日本の未来を考えて起業。

          ここ最近で1番「差」を感じたのが東恩納巧先生が主宰するおしがくです。弊社の代表が講演されるので遅れて参加(最後の30分くらい)したときの終わった後の感想タイム。参加されてる学生が「起業の準備をしています!」…???それが高校1年生の16歳でした。 なんというか「ショック×未来」という感じでしょうか。自分との差を感じられないくらい感じたのと、こんな方がたくさんいるという現実に日本の未来の可能性を感じました。 自分と比較今から20数年前の俺。起業?ビジネス?日本?何も考えてい

          おしがくで出会った。高校1年生で日本の未来を考えて起業。

          @PR(アットピーアール)0歳

          どのようにして@PRが誕生したのか、現時点でどんな未来を描いているのかを書いてみます。 @PR誕生僕は株式会社ぱずるに2024年9月に入社しました。理由は色々ありますが、決め手は代表である加藤はと子の存在でした。 もともとは加藤が地方創生として各地域の事業者様に関わる中で、立派な実績があるのに知られていない、誇れる経歴にも関わらず公開していない、熱い想いを秘めたままにしていると多々感じることがあったからです。 僕自身も経営者様と関わり、もっと他人から見たときの魅力や強み

          @PR(アットピーアール)0歳

          ぱずるへ入社して1ヶ月

          わけもわからず地方創生の企業へ転職し1ヶ月が過ぎました。そこで僕自身が体験したこと、気づいたことを発信します。 新たな環境に身を置く人、新たな仕事に就く方、今までと変わる状況の方にとって、少しでも力になれたら嬉しいです。 ①学ぶ何にも分からないので、言われたことは素直に行動に移してました。僕は一般人、代表はその道のプロフェッショナルなので本当に色々なことを学ばせて頂きました。仕事関係の方から、お客様を含めて100社以上の社長さんにお時間を頂きました。「この人と会ってみると

          起業して最初にするのは実績(効果)づくり

          うまくいくかどうかはスタートが重要です。実績がないから、まずは実績を0→1にする必要があります。 「始めたばかりで実績なんて作れない」 こんなことを思っていませんか?結論から言うと、実績を作ることは簡単です。今回はなぜ実績づくりが必要なのか、どのように積み上げるのかを実体験をベースにご紹介します。 実績づくりが必要なわけあなたはある提案を2人から受けています。実績がない人と、しっかりとした実績のある人、どちらの人から欲しいでしょうか? 「実績のある人」をもちろん選びま

          起業して最初にするのは実績(効果)づくり

          退職

          まず、前職の営業で完全に心が折れて、半年間の療養を経て、僕のことを雇って頂いた某メガネ屋さん。本当にありがとうございました。 2020年〜2024年の約4年間お世話になりました。今思い返すと、今の自分の能力まではあと1〜2年早く行けたと正直感じています。なんとなく過ごしてしまい、もっと貢献できたはずの時間を無駄にしてしまい、申し訳ありませんでした。自分を高く評価しすぎかもしれないけど…。 この記事は実際に僕自身がとってきた行動とそれに伴う思考です。これから退職する方(退職

          気づかない自分の価値

          @PRというサービスを開始して、1ヶ月が過ぎ、10名程の経歴書を作らせてもらいました。 会社経営者、個人事業主、営業職、社長秘書の方、これらの方のインタビューをして、プロフィールをつくり、経歴書としてA4にまとめさせて頂きます。納期は約1週間〜10日前後のサービスです。 まだ始まったばかりですが、気づいたことが3つあります。 他人から見たら驚くほどの能力でも、本人にとっては当たり前すぎて見過ごしてしまっている能力がある どう言語化していいか分からず表現できない 強み

          僕がぱずるに転職した理由

          結論から言ってしまうと、「代表の加藤と仕事がしたい」そう感じたからです。 簡単に弊社代表の加藤はと子(@hatokokato)の紹介をさせて頂きます。総務省地域創造アドバイザー、全国「道の駅」女性駅町会の会長として総務省や各市町村との連携のもとBtoG事業を行っています。 会う前から"すごい人"だと思っていたのですが、実際に会ってみるとすごくナチュラル(笑)でした。これだけの経歴があるにも関わらず、とても気さくですぐに引き込まれていきました。 ここではぶっちゃけて本音で

          移住して地方で副業始めて成果を上げた方法

          この記事の内容は何ひとつ特別なことはなく、誰でも同じやり方で、ある一定までの成果は出せるかなと。人によってはもっと短期間で大きな成果を出す人もいるはずです。 地方に移住して「これからがんばるぞ!」っていう人の、少し参考になったら嬉しいです。 まず僕の状況として、1日にまとまって活動できる時間は22:00〜6:00です。休日は月に8〜10日。土日休みの日は丸1日、平日は朝から夜ご飯の準備が始まる9:00〜16:00が自由時間で週に1日ほど。 仕事以外の付き合いは一切なく、

          移住して地方で副業始めて成果を上げた方法

          自分の"キャパ(器)"による仕事への影響

          フリーランスで活動を始めて、依頼も少しずつ増えてきた。売上も徐々に増え始め、他のことに一切手がつけられない、自分の余裕も無くなってきたところで気づいた。 あれっ?、引き受けたのいいけど納期大丈夫?って。 ここまでは大丈夫できる。これ以上はできない。この線引きが重要。この線を越えてまで受注するメリットとデメリットがある。そらと"引き受け方"で今後に影響も及ぼす。 メリット、デメリットメリットは売上、信用、限界だと思っていたキャパが広がる。 デメリットは時間がなくなる、余

          自分の"キャパ(器)"による仕事への影響

          職務経歴書は"えらばれる"ための必須アイテム

          企業から仕事を獲得するために 行政から仕事の依頼を受けるため 採用してもらうために 信用いただくために 自己PRに 色々な場面で聞かれたり、提出を求められたりすると思います。ここで興味を持ってもらえたらいい方向に進むし、違うと判断されたらそこで終わり。 選ばれる人と、そうじゃない人には違いがあるんです。 必須事項は3つ書かないと行けないことは、たった3つでいいと思っています。 今まで何をしてきたのか? どんな人なのか? 何ができるのか? これらを端的に、

          職務経歴書は"えらばれる"ための必須アイテム