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本当に子どもの心の支えになる言葉とは?

「○○をやってみたい!」

お子さんが将来の希望を話してきたとき、

「あなたには無理だから。」

「○○の道に進んだほうが絶対いいから、親の言う通りにしなさい。」

「あなたのためを思って言ってあげているんだよ!」

そう答えたことはありますか?

子どもが望むことが、自分はやったことのない未知の世界。

親のあなたが不安な気持ちになるのだとしたら…

その不安は、いったいどこから来るものなのでしょうか?

発達障がいの子どもが成人してからでも、本人の意思を確かめずに親御さんがドンドン方向を決める傾向があります。

子どもはマスマス自分で決める事をしなくなっていきますよ。


「あなたには無理だから。」
「あなたのためを思って…」
「親の言う通りにしなさい!」

あなた自身、親御さんからこのように言われたことはなかったでしょうか?

やってみたい仕事や活動はあったけれど、親に言われた通りに進んだ結果、いかがでしたか?

「あなたのためを思って」(?)

いつの間にかあなたも、あなたの親御さんと同じように、一方的にお子さんの将来を決めてはいないでしょうか?


「私は親の言う通りにやってきたんだから、あなたもそうしなさい!」

もしかしたらこれは、
「親」という名のもとに、自分が安心したいだけかも?

子どもが自分の考えとは違う方向に行くことが「怖い」と、どこかで感じてはいないでしょうか?

親が思う「幸せ」と、子どもが思う「幸せ」は、もしかしたら違うかも知れませんね。

お子さんが何かをしたいと言ってきたとき

(私は出来なかったけどあなたは)
「やってごらん!」

こう答えられたらいいですね☆



「どこへ行っても見守っているからね♡」

「なんかあったら相談してね^_^」

この親の言葉が、どんなときでも子どもの支えになっていきますよ♪

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