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9月 読書とか創作とか・・・

まず報告するほどの話題でもないですが「オール讀物歴史時代小説新人賞」は今回もカスリもせずに終わりました。
8月22日に中間発表があったのですが、今までと何の変わりもない結果でした(>_<)
目新しくもないので、それほどショックでもなかったか・・・・・・トホホ
さしたるニュースでもないので(最初から知っていた?)、表題にはしませんでしたw

8月11日の記事で読みたい本が渋滞している話を書いていますが、渋滞は継続中です。

記事に出ている3冊ですが、この中では「ザリガニの鳴くところ」が未読のまま。
理由はといえば新たに読みたい本が割り込んできたからです。

ワシントン・ポーのシリーズ最新刊

先ずはこれ!「ワシントン・ポー シリーズ」第5作!
読み終わってみると(いや、途中でも感じたけど)過去の作品に比べると、やや単調な展開でした。
密室殺人って盛り上がりにくいとは言われていますが、そのせいでしょうか?
緊張感が足りないような・・・・・?
「ティリーがいるというのに」と当てが外れたという感想。
もちろんポーやその仲間たちの物語としては大きな転機が訪れているので読んでおかないといけない一作ですが、これまでと比べると・・・・・うーん・・・
次の作品に期待です。
「恐怖を失った男」が面白すぎてハードル高くなったのかなぁ??

こちらは読書会でご一緒させていただいた能田優さんが翻訳された新刊。
現在、読んでいる最中です。
変わり者の主人公と、恐ろしい出生の秘密(これが明かされつつある部分を読んでいて、怖くなってきたところ)が絡んで展開していくみたいですが、どうなるのかと心配で・・・・・・・

ジャック・リーチャー最新刊

そろそろ出ていても良いんじゃないか、とamazonで検索してみたら、8月上旬に出版されていました!
なんで見逃していたんだろう?と不思議に思いつつ購入。
次に読む本です。

こちらは昨日届いた、次に参加予定の読書会の課題図書。
ローレンス・ブロックは「八百万の死にざま」「獣たちの墓」を持っていましたが、あまりに長いこと積ん読だったために、この春にBook offへと所有が移ってしまいました。
こんなところでローレンス・ブロック氏に再会するなら持っておけば良かったかも、と。
課題図書だけにジャック・リーチャー最新刊は後回しにするかも・・・・・・

ふと気が付くと、「ザリガニの鳴くところ」を挟み込む隙間がないし、それよりも更に「ワニ町」シリーズも渋滞を起こしています!!
こうして積ん読が出来ていくわけです・・・・・・・・

今月は他にも美術の講義とか、展覧会にも行く予定があって、夏休みが終わったのに、意外にやることが多いです。

台風で夏休みのBelle(愛犬)との旅行が飛んでしまいましたが、こちらもどこかで埋め合わせしたいです。

朝夕は秋めいてきましたが、日中はまだまだ暑くなりそうで、皆様も健康管理にはお気を付け下さい(^.^)/~~~

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