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10月の秋、読書とか創作とか
もの想う秋でしょうか。
秋めいてきたのはつい先日からなので、思い悩むのは早いですよねw
読みたい本は次々と出版されていて、今年は豊作とすら感じますが、それも自分の視点や姿勢が変わったからに過ぎないのかも知れません。
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なんとか積ん読を増やしたくないのですが、それも難しい。
本当はもっとたくさん欲しい本があるんですけどね・・・・・
先月からずっと悩んでいるのが今月末に締め切りの公募に出すかどうか。
もう完成していて推敲を繰り返しているというのなら、なにも悩まないのですが、そうじゃなくて8月の半ばに半分ぐらいまで仕上がった作品が、その後難渋してしまい、そこへオール讀物歴史時代小説新人賞がカスリもしないという結果が心理的ダメージで効いた様でw
今のスタイルは無理ということなのかなぁ・・・・・もっと自由な形式で、もっと想像力を膨らませて・・・・・なんて思いながら、なにげなく書店をブラブラ。
そこで
ある一冊の本に巡り会います。
いや、発売されることは某作家先生がXでポストしていたから知っていましたが、実際の本が並んでいるのを見るとグッと惹かれ、パラパラとめくってみます。
どうやら出版界期待の一冊らしい・・・・・・
いや、これが趣味じゃないタイプでw
ところが、なんというのか、私に響くところがありました。
帰宅する前に創作欲が湧き上がり、同時に書きかけの作品も続きを書きたくなって・・・・・
不思議なこともあるものです。
次の作品(いままで暖めていたものと全く違う作品)の構想も出来つつあったりして。
振り返ってみると本屋って罪ですね。
積ん読は生み出すし、入選するはずもない作品を生み出す切っ掛けになるし・・・・・・・
そんなことよりも一番の問題は、「それで10月の締め切りに間に合うの?」ということ(;゚ロ゚)