自己啓発本の功罪(騙されてはいけないよ)
今日は、noteに沢山投稿したくなっているDannyです!
地獄の10日間(緊急入院)で、気づいたいことの一つに、
大きすぎる目標設定は悪でしかない、とゆうもの。
自己啓発本が大好きで、ありとあらゆる本を読み、自分なりに実践してきた。
自己啓発本の代表格である
「Think and Grow Rich」(邦題:「思考は現実化する」)
ナポレオンヒル著
ここで、大きな夢を描け、とあった。
これをひたすら、信じ続けてやっていた。
チームで10億円、個人で5億円の、幸せなお金持ちになる。
ひたすら唱えて、20年間。
叶ってない、まったく、叶ってない。
本当に馬鹿だった。アホすぎる。
普通に考えて、こんな、大きすぎる、非現実的な目標なんて、辞めた方がいい。
自分を苦しめるだけだ。
むしろ、必ずできる目標を、コツコツ、毎日、実行して、叶えて行き、
ひとつ達成できたら、次の目標設定、と、山登りのごとく、順序立てて進むしかないのに。
正しい、目標設定は、こう。
願望を思い描く。
その願望を達成するための目標を設定する。
その目標を達成するためにやるべきことを一覧化する。
その一覧の中から今できることをやる。
一日を振り返りやったことを振り返り改善し明日やるべきことを決める。
これの繰り返し。
(すべて、紙に書き、振り返えられるようにしておく。)
以上
本当に、わたしは、本当に、バカだったと思う。
こんなことを、50になって、はじめて気づくとは。
なんのために、本を読んできたのか?
馬鹿すぎる。
こんな、ポンコツな自分を、ようやく、気づけたのはよかったかもしれなが、
あまりにも遅すぎる。
Never Too Late. とはゆうけれど、程度問題つーものがある。
立ち直れない。
さー、今日も一日がんばろう!