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乳児と里帰り 育休333日目

生後初の妻の実家へ1週間帰ってました。
とても大変だったという記録。

準備

全部妻がやってくれたが大変だった。
・うさぎをペットホテルに預ける
・ホテルで息子を解き放つ用のサークルをメルカリで購入して、九州の妻の姉宅に送付
・サークル内で寝てもらう予定なのでレンタルの幼児用布団を現地で手配
・ミルクとオムツは現地で購入
・レンタカー手配
そんなとこかな?
これだけでも結構な準備が。。。

行き

朝、すでに開封済みだからと律儀に離乳食を食べさせる妻。
他にも色々あったが、直前にうんちされたりで慌ただしい。
だがお出かけ直前のうんちはお出かけ後に比べたら遥かにいい。

アプリでタクシーを呼ぶも、ごたごたしてたら10分以上過ぎてしまいキャンセルに。。。
結果、空港行きリムジンバスの時間に超ギリギリに。

リムジンバスでは息子大人しかった。
だいぶ早く着いたと思っていたが、息子がぐずったのが原因か?気がつくと超時間ギリギリに。
東京のお土産買えずに九州向かうことに。。。

手荷物検査場にて、息子を抱いたまま通過したら鳴ってしまったので、息子を一度降ろすことに。
寝ていたのに起きてしまった。
原因はおそらくベルトのバックル。
検査に引っかからないベルト、きっとあるだろうから今度探そう。

行きの機内

出発前に泣かれる。
暑いのか?
抱っこ紐に抱かれて座ってる体勢がキツいのか?
とにかく泣く。
ANAのCAさんが突然紙コップを持ってきた。
見ると底にアンパンマンが書いてある。
凄い。
CAさんの気遣い凄すぎる。そして、アンパンマンの威力凄すぎる。
離陸直後くらいから急に寝る。

酔い止め飲むの忘れて私のテンションがかなり下がってきた。
油断すると気持ち悪くなりそうなのでとにかく安静に。

九州到着後

空港で息子にミルクあげ忘れる。
機嫌がいいので、ホテルに帰ってからにしようと判断。

が、30分くらいで帰れると聞いていたが、お姉さんの部屋へ行って赤ちゃん用サークルを受け取って、ドラッグストアでオムツやらキューブタイプの粉ミルクやら色々買って、ついでに夕食を松屋のドライブスルーで買って行こうとしたあたりで、息子が空腹の限界を迎えたのかギャン泣き開始。
閉鎖空間の車の中でのギャン泣きは地獄。。。

ホテルに着くも車を停めるスペースがなく、荷物下ろすだけだが駐車場に停める。
荷物の量がすごい。
結構広い部屋のホテルが荷物で埋め尽くされる。

ミルク飲ませて、お風呂入れて、寝かしつけてようやくご飯。
もちろん、牛丼は完全に冷めてた。。。

九州滞在

ベビーサークルが大活躍。
妻の実家でも使おうと都度ホテル⇔車⇔妻の実家と何度も持ち運んだが軽い、組み立てやすい、運びやすいで大活躍。
あれ、里帰り用として買ったけど、家でも欲しい笑

ミルクは量るのが大変だろうとキューブタイプにして大正解。楽。

ベビーカーはほとんど使わなかった。
空港、デパート、スーパー、ベビー用品ストアなどは大体ベビーカーがある。

帰宅が遅れてしまうことが多く、息子の生活リズムが少しずれてしまった。

帰り機内

息子寝ない。
降下中に泣く。
耳抜き出来なくて辛いのかも。
飲み物も飲まないし、おしゃぶりもあまり使わないし。
着陸時は疲れたのか寝た。

感想

赤ちゃん1人いるだけで、大人1人が動けなくなるのが相当大変だなぁと再認識。
親1:子1とか、なんなら子2とか連れてる人とか逞しすぎる。
少しもじっとしていないどころか、ほんの一瞬なのに親の方向に向かって突き進もうとするから油断できない。
また、手の届く範囲に何も置けない。

外食の時、テーブルに固定するタイプの椅子が絶望過ぎる。
息子の手が届く範囲に料理が全く置けない。
あれはよくないよ・・・。
外食産業の皆さん・・・。

早く多少言うこと聞くようになって欲しい。
それだけではるかに楽になるのに。
5分じっとしてくれるだけで、世界が変わる。

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