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家庭が好きだという気持ち
大好きな秋がやってきました。
秋は哀愁があって、感傷的になりやすい季節。
自分との波長が合うというか
秋はより自分らしくいられます。
1年で1番活動できる時期。
この時を逃さまいと
やりたかったことを詰め込んでいます。
今日も朝から、お弁当を作って
(冷凍食品、レトルトつめるだけですが)
家族でピクニックに出かけました。
コロナの影響で行くのを避けていた
人通りの多い場所も通って
電車に乗りました。
公園でお弁当を開けると
娘は瞳をきらきらさせてくれました。
「これ、ママが作ったのー?」
「そうだよ〜(厳密には詰めただけ)」
そんな会話をしながら
人生で2度目のお弁当を
大変嬉しそうにモリモリと
食べてくれました。
食べ終わると
遊具など何もない公園だったのですが
そんなの関係なくって
落ちているどんぐりや松ぼっくり
葉っぱや鳥に夢中になっていました。
そういうもので
楽しめるこころを
いつ無くしてしまったんだろう
と感傷的になりながら
娘とその気持ちを取り戻すように
遊びました。
なかなか帰ろうとせず参りました。
秋の自然の魅力すごし。
3人で手を繋いで歩いている時
「ああ、わたし家庭って好きだな」
と思いました。
感傷的になる秋は
わたしに家庭のやすらぎを
再確認させてくれます。
わたしは、何があってもそれを守りたいし
これからも大事にしたい。
そう思った1日でした。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
秋の空は素敵ですね。
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