見出し画像

残したいものは、残そうと思っても残らない

お袋の味というか、我が家の味というものを思い出せない。
私はずっとこの味で育ってきた的なものを少し羨ましく思う
別に特に何かあったわけではないけど、
そういうのがあると繋がりというか私の家、伝統みたいなのがある
っていう安心感というか、なんだかうまく言葉にできないけど、
そんなのがあったらな、と思うので私の代から何か残していけないかと
考えたりするが、こういうのって打算的にしたら逆に何も残らないんだろうな。
無意識に、日常的にやっている行動の積み重ねなんだろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?