数字は大事だけど、それはあくまで数字でしかない
客観的に、物事を捉えるときに数字は非常に役に立つ。
数字があることでイメージしやすくなる。
数字で表現できれば、認識のズレはかなり少なくなる。
だがしかし、数字は数字でしかなくて、数字=実態とは限らない。
実態・状況・状態をわかりやすくするために、便宜的に用いられたものが数字だと考えている。
だから、0だからダメだとか、100が良いとか50%は曖昧だとか、
そういう見方もできるぐらいで思っておくと良いのではないだろうか。
最終的には、人がそれぞれの内容を比較・検討して決める。
なんだかんだ言って、直感で選んでいたりする。
最終的にどうしたいか?その人次第である。
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