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そこのあなた、脳が退化してますよ


こんにちは!正義の味方かは分かんないけどだんほまんです!


本日もマジ卍(死語)な良書をこしらえてきました。

しかも600円でイラストが多く、100P程度


著:林成之 脳に悪い7つの習慣 **


あーー俺ファンタスティック



結論から述べるとこの本を読むと

・集中力が高まる

・独創的なアイディアが浮かぶ

・”ここぞ”というときに力を発揮する

・人間関係がよくなる


…すごくないすか?笑

しかも特別なトレーニングも必要なし。

無意識にしてしまう「習慣」をやめれば手に入ります。

最高ですね。


それでは紹介します!

本書は7つの脳の悪い習慣を取り上げております。

7つに共通して言えるのは

脳は「自己保存」「統一・一貫性」の2つのクセがあります。


そんなに大げさなクセではないので、ノブのあの顔が浮かんだ方はちょっと反省してください。

大丈夫です。人生いくらでもやり直せます(?)


こんなにおもんないこと書いてる僕も反省してます。気を取り直していきましょう。


「自己保存」は生きていくために自分を守ろうとする本能です。

「統一・一貫性」は頭の中の情報のバランスを保つために、一貫性がない情報を避ける本能でございます。


これらが行き過ぎると

・過剰反応をして自分を傷つける。

・自分と異なる意見を拒絶してしまう。


なのでこのクセのせいで間違いを犯す原因もあるので、まずはこのクセを自覚することが大切です。

自覚なく進むと、ろう〇いになりそうですね…

怖い怖い。


さらに掘り下げると、2章に取り上げられている

『「嫌だ」「疲れた」と愚痴をこぼす』

には、実際にこのようなネガティブな発言をしてしますと。

脳にレッテルが張られてしまい、「自己保存」のクセが強く働いてしまい脳のパフォーマンスが悪くなります。


ネガティブは発言はよくないとよく言われていますが、「脳に悪い」なんて言われると、本気で直したくなりますよね。


逆に素直に感動できて「すごい!」など日々口にする人は脳のパフォーマンスがいい方向に働いて、判断力や理解力がアップします!


素晴らしいですね。こりゃ。

皆さんも是非今日から実践してください!!


(富沢)はい一緒に〜

(富沢&伊達)だんほのnoteはすごい!

(伊達)なんで一緒に言うんだよ!!



…毎度毎度すいませんほんとに。

ふざけないと駄目な病気なんすかね。コロナ落ちついたら耳鼻科行ってきます。


他に例を出すと「無理かもしれない」と思うのも、「自己保存」による否定の正当化につながるため、脳が働くことをやめてしまいます。



次に「統一・一貫性」のクセについても具体例を挙げましょう。


例えば「自分の意見にこだわる」ことやめることです。

簡単そうで実は難しいことですね。

いったん正しいと思うと「統一・一貫性」のクセにより脳はそれ以上思考をすることができなくなります。

なので、

物事を考える時は「自分を疑う」視点を持ちましょう。

例えば、学校や職場で遅刻した人がいたとします。
でもその人は全然申し訳なさそうにしません。

「なに遅刻してんのに当たり前の様な顔してんの!?!?」
と、思うのではなく。

「何か理由があって、あらかじめ先生や上司に連絡しているのかな。大丈夫かな。一声かけてあげよう。」
と考えることです。

実際聞いてみたら、家族に緊急事態があった。乗っている電車に大規模な人身事故があった。等々…

きっと皆さんもこういった経験は多いと思います。

人間は感情で動く生き物なので、しょうがないとは思いますが、咄嗟に自分の価値観や考えで動き回ることは脳にも悪いことが分かりますね。


…最後に。

この記事を読んで、「何当たり前のことばっか偉そうに書いてるの…」
と、思ったそこのあなた。
実はそれも、脳に悪いんです!!!


否定的なレッテルが貼られ、もう成長が止まります。

素直な人が伸びるのもこのような理由がありそうですね。


もし、ほんとに知り尽くしている情報でしたら


「自分で再現できるかどうか」と問いかけ、「まだ完了していないのだ」と思いながら繰り返すことが大事です。



以上が僕なりのこの本の紹介です。

正直「目から鱗」な情報はあまりなかったのですが、あまり実践できていなっかたです。


「大事だと知っているのにやらない」ほど罪が深いのはないですね…


最近脳の休息法が書かれている本も読み終えたので近々皆様にもご紹介しますね。

「脳科学」の本にどっぷりハマりました笑笑

今後も皆さんにも価値ある情報しか発信しませんので、読んでください!!


ではまた!!


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