次女が社内報で本を紹介してくれました
本が完成して一番はじめに読んでくれたのは私の次女でした。
原稿を書きながら、書いている内容を話していたので、その話を聞きながら「出版されるのが楽しみ!!」と話してくれていました。
発売される10日前には、出版社から見本が何冊か届いたので、次女に1冊プレゼントしました。
次女は、「読みやすいーーー!」「まさにそう!!って共感の連続よ!!」と言いながら、2日で読んでくれたのです。
そして、9月30日の発売日を迎えると、
「母さんの本を会社に紹介したいから、総務にいる同期の子に交渉して枠をもらった」と聞かされました。
ものづくりは得意ですが、文章を書くのは苦手で自分から買って出てくれるなんて、それだけで感激しました。
そして、先日、次女の書いてくれた紹介文が載った社内報をプレゼント
してくれました。
この度はうちの母・恵子が、『3スプリットメモ術』という本を執筆いたしましたので、紹介させてください。
研修講師として30余年、手書きにこだわり続けてきた母が編み出した、3分割で情報を整理し、主体的に情報を取りに行く「攻めのメモ術」。
メモを取ってそこで満足しているという人、得た知識のアウトプットの仕方が分からないという人、必見です。
現場の機能改善に長年携わってきたプロだからこその内容がてんこ盛りです。なので手書き派の人はもちろん、普段メモを取る機会が少ない人にも、現場で発生するお悩みのアレコレを解消するきっかけになると思います。よって全人類に読んでいただきたい1冊です。
広島では、紀伊國屋・丸善・ジュンク堂・蔦屋家電で購入出来ます。Amazon・楽天ブックスでもポチれます…!もしご興味を持っていただけた方は、是非手に取ってみてください!
ウルウルきてしまう内容です。次女の応援ほど心強いものはありません。頑張って書いた甲斐がありました。
この記事を読んで、会社の方が何人か本を購入してくださいました。
次女の応援メッセージのような本の紹介に応えるべく、出版後は、担当させていただく研修の中で、積極的に3スプリットメモを取り入れています。本にまとめたことを活用すると、メモはさらに進化しています。