メモは書いてからが始まり
12年前から、毎日欠かさずほぼ日手帳に、残しておきたいことを記録しています。
大切な情報を、自分の言葉で加工して一冊にまとめておくことて、様々なスキルの習得に繋がっています。
昨年出版した拙書「手書き・3分割で情報を整理する 3スプリットメモ術」(同文舘出版)も、ほぼ日手帳の活用から生まれました。
複数のノートに書いていると、どこに書いたのか?ちゃんと書いているかどうか探す時間を取られてしまいます。
何のために、どこに、何を、どのように書くか?
を決めて、書くのも一冊に決めておけば、必要なときに、必要ないことをサッと取り出して活用できます。
情報は収集して終わりではありません。書き写しただけではただの情報。書いて終わってしまえば、時間とともにゴミ化してしまいます。
ほぼ日手帳に記録している内容は、後で活用したいことばかり。書き殴るのではなく、自分の言葉で加工しておけば、活用しやすいし、時間短縮が図れます。
9月1日は、来年のほぼ日手帳の発売日です。
昨年に引き続き、発売日に京都にある「TOBICHI京都」で、来年の手帳を購入してこようと思っています。
あと3週間、TOBICHI京都に行くのを楽しみに仕事を頑張ります❣️