書くだけにはしていない
おはようございます。今日から9月ですね。
1年の3分の2が終わり、残すところあと4ヶ月となりました。
「来年のことを言うと、鬼が笑う」
と言われますが、すでに巷では来年に向けた商品が販売されています。
手帳は、その一つですね。
今、来年の手帳を買いに京都に向かっています。
6月から8月までの3ヶ月、お盆も休まず働いたご褒美です。
使いたい手帳も使い方も、もう決めています。
毎月の終わりに昨日は、1ヶ月の振り返りと翌月の予定を手帳に記入しています。
この「振り返りと計画」は、時間にしてわずか30分。毎月月末に、この30分の作業を実践することはドタバタせずにスケジュールをこなす上ではとても大切な作業です。
予定を書き込んで俯瞰してみると、時間をどのように活用すれば良いかが見えてきます。
細かくタイムスケジュールを組まなくても、どこで集中して取り組み、どこでリフレッシュするか?
手帳に書き出すことでイメージできます。
平日は、朝から夜までタイトなスケジュールが続いて、土日も早朝から配送センターのアルバイト。外での仕事だけではなく、家のこともこなしているわけですから、起きて寝るてずっと動き回っている状態。
それでも体調を崩したり、疲れ果てて動けないということがないのは、モヤモヤした状態を作らないようにしているからです。
スケジュールを立てるのは、デジタル手帳でも紙の手帳でも、ただ予定を記入するだけではありません。1日、1週間、1ヶ月をどのように動くかの設計図を作っているのです。
その設計図は、動きやすいように見える化しておくものであり、余計なことを考えてイライラ、モヤモヤして精神的に疲労しないためのものでもあります。
人はコンピュータやAIと違い、頭の中で全て整理することはできません。
そして頭は記憶には使わないこと。常に空っぽの状態にして、創造するために使うものです。
書いてあることを観た方が、創造力が高まります。
今日は、来年のほぼ日手帳の発売日。TOBICHI京都で、来年使う手帳を買ってきます。
1年間、とことん付き合うパートナーですから、品揃えの悪い店(しかも広島で取り扱っている店は今日から10月まで休み)で妥協して書いたくないし、見た目や手触りなどがわからないものをネットで購入したくないんです。
リフレッシュを兼ねて、来年ねパートナーを連れて帰ってきます。