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翻訳はボランティア?
在日のネパール人がじわじわと増えているおかげでネパール語の通訳・翻訳が重宝されだした感がある。
だけど日本人でネパール語ができる人って限られているし、ネパール人で日本語ができる人も、おしゃべりはできるけど読み書きができなかったり、そもそも知識不足が半端なくてお話にならないケースが多いのよね。
そんなこんなを考えると在日20年のBさんはすごいんだなって思う。国際結婚をしたのがそもそも日本に来ることになった理由らしいのだけど、普段のおしゃべりはかなりナチュラル。というか日本語で笑いをとることもできるのだから大した人なのだ。日本の企業に勤めていたこともあるし、今は飲食店、食材店、アパート経営などなど多角的経営をするバリバリの実業家です。
そして在日ネパール人のお世話をすることにも使命を感じていて特に留学生のためにあれやこれやと走り回っている。もっと活動を広げたいというので行政機関や警察などの通訳・翻訳に登録をしたのだけど(私も登録のお手伝いをした)、さっそく舞い込んだ行政のとあるサービスのお知らせのチラシの翻訳はなんとタダ!!
いや行政だろ!
翻訳料だしなさいって。
翻訳ができるってことはそれだけお金も時間もかけて身に着けた技術(能力)だぞ!
タダですませたいんだったらグー〇ル先生にお願いしろや。翻訳・通訳がタダでできると思ったら大間違いだからね!
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