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麻炭とは?

こんばんは

AWOTEです。

今回は、麻炭の麻について

麻(あさ)一度は聞いたことがあるような気がします。

【歴史】
約1万2000年前、西アジアや中央アジアのあたりで栽培されていた。

エジプトでは、ミイラを包む布に麻が使われていたり、「神に許された」ものとして、神官の衣服や神事に用いられていた。

日本では、大化の改新後、「租庸調」という税制の中の「調」として麻が国に納められ、国の財源になっていた。

江戸時代では、江戸幕府の礼服にも使われていた。

有名な伝統工芸品では、

「小千谷縮」、「越後上布」

などが挙げられるみたいです。

【効果・効能】
麻は、陰陽統合(中庸・ゼロポイントスピン)のエネルギー、つまり調和と細胞蘇生のエナジーも持っており、パワーではなく、ハーモニー・波動調整・本質をキーワードに、人間本来が持つ自然治癒力の働きにスイッチを入れることができるそうです。

その他には、

・抗菌、消臭効果

・肌着としては、吸水性が高く、速乾性がある

・食品として、整腸作用や疲労回復、免疫力向上などの効能があるようです。

【参考文献】
・https://mashi.co.jp/world/history
・コズミックヘンプ資料

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