備忘録４

ご縁をいただきありがとうございます。
日々のことをポツポツと綴っていきます。

備忘録として綴ります。

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地域包括センターから電話があった。
電話に出てみると、父のことで相談しにいった時に対応してくださった職員さんからだった。
「お父様、生協を頼んでらっしゃいましたか？一週間前に配達した品物がそのままだったということで配達の方からこちらに連絡がありました。」

地域包括センターに相談しておいて良かった。
そうでなければ、職員の方も対応に困ったことだろう。

「買い物が大変だ」とつぶやいていた父。
生協をオススメしたら、早速始めて重宝していたようだ。
こちらとしても、一週間に一度は配達なり、カタログを届けるなり、
何か接触があるので、困ったことがあれば、チカラになってくれるのではと勝手に期待していた。
父は牛乳とヨーグルトを毎週注文していたらしい。
生協に休止の連絡をしなければと思っていたが、後日でいいかと思っていた（生協の書類がすぐ見つからなかったので）。
まさか、毎週配達の生鮮食品を注文していたとは知らなかった。
だが、おかげで、いろいろと手続きを進めることができた。

急ぎ、生協に連絡して配達休止の手続きをとる。
電話では品物は届けられているとのことだったので、仕事帰りに品物を取りに向かう。
到着して品物を探したが、どこにもない。
えー。せっかく来たのに。
再度、生協に電話。
事情を説明し、確認したところ・・・先週の分と今週の分の品物は持ち帰っているとのこと。
しかも本日配達分は、すでに返金処理されているとのこと。
なんと。
先週分は、仕方ないけど、今週分について臨機応変に対応してくださってありがたい。
郵便物とかも確認できたし、無駄足ではなかった。

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離れて暮らす独り暮らしの高齢者がいらっしゃる場合は、
地域包括センターに家族の連絡先だけでも伝えておくのも良いかもしれません。
誰かのお役にたてますように。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、ご縁がありますように。