ほんとのところ、どうしたいのか
ご縁をいただきありがとうございます。
前回の続きです。
学校に電話するなら、担任の先生がつかまりやすい夕方。
タイミングを見計らって、電話をする。
ムスメが進学したいと言っていること、相談にのってほしい旨を伝える。
2日後の夕方に面談のアポイントがとれた。
この出張中、学生時代からの友人2人と、それぞれ別の時間に会った。
近況報告をする中で、どちらの友人にも不登校の子がいることがわかり、驚く。
なんか、もう、めずらしいことではないんだなと感じる。
さて。
面談。
今から入学可能な学校を、いくつか紹介してもらう。
家から近いところで、私が把握していなかった学校もあった。
それぞれの学校の情報も、わかる範囲で教えていただく。
インターネットでの口コミ情報を参考にせよとのアドバイスもいただく。
いずれにせよ、行きたい学校へ自分で連絡をとるように、とのことだった。
もらえるだけのパンフレットをもらい、帰宅。
通信から普通科へ編入できる高校にいってもらいたい欲が出て、つい口出しをしてしまう。
まあ、素直に聞くわけがない。
自分で調べると言ったので、任せることにした。
そのまま、時はながれ。
卒業式を迎える時期に。
まったく動きが見えない。
ほんとに進学する気があるのだろうか・・・。
どうしたいのか、まったくわからない。
表面では平静を装うが、やきもきする日々が続く・・・。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、ご縁がありますように。