仕事に行きたくないと思いながら行くのが当たり前の社会をどうにかしたい
おはよ。寒いな。今年の冬はラニーニャ現象とやらで寒いみたい。寒くて肩こりしそうで心配だから防寒グッズで対策していかないと。まだ家で暖房をつけてないけど、そろそろつけるタイミングかな。
さて、休み後の仕事は行きたくない。本当に行きたくない。
非現実すぎる空間に行かなきゃいけない感覚が不快すぎる。この不快感って表現しづらい感情なんだよね。
頭の中では仕事に行かなきゃいけないとわかってはいるけど、体は行きたくないと信号を出していて1人でじっと動かずに葛藤している。
ベッドから起き上がれないし、現実逃避なのかスマホをいじって時間だけが過ぎてしまう。
フリーランスで毎日自分の好きなことだけやって過ごしてます☆っていいう広告が流れてきて「クソっ」と思いながら重い体を起こすことを人生で何度繰り返してきたんだろうか。
仕事前にルーティン化しているこの嫌な行動を後何十回、何百回、何年やれば気が済むのだろうか。
そういえば友達に相談したこともあったな。仕事に行きたくないと思いながら仕事に行くのをやめたいんだけどって。
そしたら、仕事ってそんだもんだよって言ってた。
本当にそうなのかな?だとしたら、後何十年もこの嫌な感情と過ごしていかないといけないじゃん。そんなの嫌なんですけど。
世の大人って基本的にこの考え方で仕事してるの?
他の友達や上司にも同じ質問をしたことがあるけど、みんな「仕事ってそんなもんだ」って言ってた。
本当にそれでいいの?人生の最期を迎える時に後悔しないの?私は社会に出て10年経ったけど、すでに大人になったことに後悔しているよ。
仕事に行きたくないなって起きる日々がなくなったら、少しは大人の人生というものが楽しくなると思うんだけど。
自分の人生はこんなものだって諦めたくないのにそうさせている環境をどうにかしていきたい。まじで。
てことで、今日も仕事行きたくないなって思いながら行ってきます。